女性を悩ませる梅雨…広がる髪はどうしたらいいの?
朝、ちゃんとセットしたはずなのに、休憩時に鏡を見てびっくり!!…なんてことありますよね。雨の日や、梅雨の時期はいくら頑張ってセットしても髪が広がってしまいます。なぜ広がってしまうのでしょう?その原因と、自宅でできる「湿気で広がらないためのヘアケア法」を5つご紹介します♪湿気が多くても、まとまる髪を目指しましょう。
髪が広がる原因とは?
髪が広がる原因は、湿気です。特に梅雨のような湿度の高いジメジメした時期になると、髪は水分を吸収して広がってしまうのです。
どうして水分を吸収してしまうのでしょうか。それはパーマやカラーリング、紫外線、毎日行うドライヤーやヘアアイロンなどの熱で受けたダメージにより、髪のキューティクルが破壊されることが原因です。キューティクルが破壊されると、髪の毛がスカスカになり、そこへ水分が入り込んでしまうのです。髪のダメージが多い人ほど、水分を多く吸収してしまい髪が広がりやすくなります。逆に、あまり広がらないという人はダメージが少ないとも言えます。
どうして水分を吸収してしまうのでしょうか。それはパーマやカラーリング、紫外線、毎日行うドライヤーやヘアアイロンなどの熱で受けたダメージにより、髪のキューティクルが破壊されることが原因です。キューティクルが破壊されると、髪の毛がスカスカになり、そこへ水分が入り込んでしまうのです。髪のダメージが多い人ほど、水分を多く吸収してしまい髪が広がりやすくなります。逆に、あまり広がらないという人はダメージが少ないとも言えます。
自宅でできる対策【シャンプー編】
いつも使っているシャンプーは、もしかしたら髪に必要な水分や皮脂を奪っているかも。シャンプーをくせ毛やうねり予防のものに変えてみるのはどうでしょう?髪に必要なものを奪わないシャンプーがあるんです。シャンプーを変えるだけで広がらず、まとまる髪になるのなら、くせ毛さんも嬉しいですよね♪
via www.cosme.net
洗い上がりは、髪がかなりやわらかくなったように感じました!今まで感じたことのない仕上がりだったので、すごくびっくりです。
そこまでゴワゴワではないのですが、それはもうやわらかーく、指どおりも良く。
乾かしたら戻っちゃうのかな?と思いましたが、ブローのときもいつもと違う髪質を感じました。普段は自由な(笑)髪の動きがすごく素直になります。
自宅でできる対策【トリ―トメント編】
via www.cosme.net
日頃のダメージ対策にトリ―トメントを取り入れている方も多いのではないでしょうか。トリ―トメントは「洗い流すタイプ」と「洗い流さないタイプ」がありますよね?実はこれらを併用すると効果がUPするんです♪
シャンプー後に水気を切った髪に「洗い流すトリ―トメント」を馴染ませて、少し時間をおいてから流します。ドライヤーで乾かす前につけるのが「洗い流さないトリートメント」。ドライヤーの熱によるダメージを減らしてくれます。片方しか使っていない…という方は、ぜひ併用してみてください♡
シャンプー後に水気を切った髪に「洗い流すトリ―トメント」を馴染ませて、少し時間をおいてから流します。ドライヤーで乾かす前につけるのが「洗い流さないトリートメント」。ドライヤーの熱によるダメージを減らしてくれます。片方しか使っていない…という方は、ぜひ併用してみてください♡
自宅でできる対策【ドライヤー編】
毎日使うドライヤーの熱は、髪の水分を奪いダメージを与える大きな原因の一つです。ドライヤーをかける時間が短くて済むように、まずは濡れた髪をしっかりタオルで拭きましょう。ドライヤーは高温より低温(60度くらいがベスト)で行います。乾かす順番は髪の根本から。キューティクルに逆らわないように毛先に向かって乾かしましょう。髪の毛が長いなど量の多い人は、最初に高温で短時間ドライヤーをかけてから、低温にしてしっかり乾かすとダメージを軽減できますよ!
自宅でできる対策【ヘアオイル編】
ココナッツオイルがおすすめ♪
熱によってダメージを受けた髪を復活させるには、夜寝ている間に行うケアが◎。寝る前にヘアオイルを髪にしっかりと馴染ませることで、翌朝の髪が生き生きとしますよ☆ヘアオイルもいろいろ出ていますが、ココナッツオイルなどの天然成分のものを使うのがおすすめ。
まとめ
これでもう、梅雨の時期に鏡をみてびっくりすることは少なくなりそうですね♪どれも自宅で手軽にできるヘアケア法ですので、取り入れられるものから試してみてください。効果が実感できるはずです!時間がある人はヘアサロンでヘッドスパやヘアパックをするのもおすすめですよ☆
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(nico-mxさんの投稿写真)