まつげは繊細だから、いたわりながらオフしたい!
たっぷりとマスカラを塗ったあと、どのようにメイクを落としていますか?クレンジングでメイクを落とそうとしても、目元のメイクってなかなか落ちにくいですよね。でもマスカラリムーバーを使えば、どんなに濃いアイメイクもするんっと簡単に落とすことができちゃうんです!
マスカラリムーバーを使うメリット
目元の周りは皮膚がとても薄く、メイクを落とすときゴシゴシと擦ってしまうと、色素沈着(シミ)・乾燥・小じわの原因になります。しかしマスカラリムーバーを使えば、余計な力を加えることなく簡単にアイメイクを落とせて、綺麗なお肌を保つことができちゃうんです。
マスカラリムーバーの使い方
アイメイクリムーバーは、片目につきコットン1枚
(にっすうさんの投稿写真)
最初にマスカラリムーバーでアイメイクを、次にクレンジングで顔全体のメイクを落とします。
①マスカラリムーバーをコットンに、裏面までひたひたになるぐらいたっぷりと染み込ませます。
②瞼を閉じ、染み込ませたコットンをアイメイクの上に約5~10秒ほど押し当てます。
③コットンでまつ毛をはさみ、抜けないように優しく拭き取ります。
①マスカラリムーバーをコットンに、裏面までひたひたになるぐらいたっぷりと染み込ませます。
②瞼を閉じ、染み込ませたコットンをアイメイクの上に約5~10秒ほど押し当てます。
③コットンでまつ毛をはさみ、抜けないように優しく拭き取ります。
マスカラリムーバーの4つの注意点
①マスカラリムーバーで口元を落とすのはNG。商品によっては皮膚がむけることも。
②カサつき、肌が赤くなる、ピリピリ痛むなど、異常が出た場合は使用をやめましょう。
③目の中に入らないように注意してください。
④初めにマスカラリムーバーを使い、その後に通常のメイク落としで全体を落とすとより効果があがります。
②カサつき、肌が赤くなる、ピリピリ痛むなど、異常が出た場合は使用をやめましょう。
③目の中に入らないように注意してください。
④初めにマスカラリムーバーを使い、その後に通常のメイク落としで全体を落とすとより効果があがります。
メイクをオフしたら保湿ケアを忘れずに!
メイクを落とした後は肌が弱まるので、しっかりと化粧水・美容液・乳液・オイル、などで保湿をします。無防備なままにしておくと、乾燥による肌荒れや小ジワの原因になってしまいます。マスカラリムーバーで落とした後は、とくに皮脂も落ちて目元が乾燥しますので、保湿用品の重ね塗りや、パックをおすすめします。
マスカラリムーバーの選び方
マスカラリムーバーまたはアイメイクリムーバーの一番失敗しない選び方は、アイメイクに使っているコスメブランドと同じものにすること。また、乾燥肌、敏感肌の方には「界面活性剤、合成ポリマー、パラベン、アルコール」が入っていないものがおすすめです。肌に優しいリムーバーをご紹介します。
MICHELLE BIO(ミッシェル ビオ) / トアローズ ポイントメイクアップ リムーバー
30ml・2,640円(税込)
良質の椿油やオリーブオイル、ヒマワリ種子油が優しくメイクを落とし、目元や口元にうるおいと透明感を与えます。
良質の椿油やオリーブオイル、ヒマワリ種子油が優しくメイクを落とし、目元や口元にうるおいと透明感を与えます。
ニールズヤード レメディーズ / アイメイクアップリムーバー
100ml・2,860円(税込)
ダマスクローズのフローラルウォーターを主成分に、オーガニック植物96%配合したオーガニックリムーバー。乾燥しがちな目元や口元のみずみずしさを保ちながら、メイクをしっかりオフしてくれます。
ダマスクローズのフローラルウォーターを主成分に、オーガニック植物96%配合したオーガニックリムーバー。乾燥しがちな目元や口元のみずみずしさを保ちながら、メイクをしっかりオフしてくれます。
【まとめ】マスカラリムーバーで繊細な目元のメイクをオフ!
いかがでしたか?通常の皮膚よりも何倍も薄い目元のメイクを落とすときは、刺激を減らすために擦る必要がなくなるマスカラリムーバーを使ってみてはいかがでしょうか。