ダークトーンカラーの魅力とは
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みなさん夏は明るいカラーリングを楽しんでいたのではないかと思います。でも秋風が吹くようになると暗めのカラーが恋しくなるものです。私達の本来の髪色に近い暗めのカラーがだんだん流行ってくるのです。そろそろ髪色を戻したい、そう思っているあなたにレングスごとの暗色カラーについてお伝えします。
ショート
ショートの人は髪色をブライトからダークに変えてもそれほど違和感ないかもしれません。あれ、染めてないの?と言われるくらいかもしれませんね。ショートの人はダークカラーにしても髪自体が少ないので重く見えません。印象が変わるとすればより知的に見えることでしょうか。もともと清潔感があるショートが暗色になると知的で真面目な印象になります。
ボブ
ダークカラーのボブも素敵なヘアスタイル。日本人にはどこか懐かしさを感じさせる高感度の高い髪型です。今の流行はゆるふわなので、ボブは軽さはありますがさらにエアリーな感じを出すようにしましょう。ボブスタイルをダークカラーでする際に印象の違いがでるのは前髪。前髪を長めにとってサイドに流すのか、前髪を作るのかによって大人っぽさや可愛さが違って見えます。
ボブディ
レングス的には半端なボブディ。ダークカラーにするならストレートがとてもキレイです。このヘアスタイルは年齢も問わない万能スタイル。子育てママでも若い女性でもみんなをきれいに見せてくれる魔法ヘアです。この長さで黒髪にすると品が良くて落ちついて見えます。優しい雰囲気も魅力的です。
ミディアム
このくらいの長さになるとダークカラーが重量感を持ってきます。つやっぽさがあるとセクシーにもなるこのレングスでは、軽さに注意するようにしましょう。重いとくらい感じに見えてしまうのでカラーリングて透明感を出したり、レイヤーをいれたり、パーマでふんわり感を作るようにしましょう。最近の流行はトップストレート、毛先カールです。
ロング
ロングの人は夏はゴージャスな外国人風ヘアを楽しんだ人も多かったのではないかと思います。でも秋冬になったらがらりと印象を変えてはいかがでしょうか。ダークカラーに変身したら、ヘアスタイルもシックで上品な大人スタイルに変えます。たとえばワンカールで清楚な感じはいかがでしょうか。ダークカラーでロングは重くなりがちなので、あくまでベースはストレートにして毛先の動きを楽しみます。
秋冬に人気の出るダークトーンカラー。黒やブラウンなど深い色味は私達本来の髪の色に近いのでつい手抜きしてしまいがち。でもダークカラーこそ丁寧に作らないと野暮ったくなってしまいます。空気感を必ず作ることと髪の毛に動きを作ることに注意して今年流を楽しんでみてください。
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