リキッドファンデーションの使い方をマスターしよう
秋冬に似合うツヤやかな肌を作るリキッドファンデーションを使ったベースメイク方法をご紹介します。リキッドファンデーションでツヤ肌を作るには、それ以外にも必要なアイテムがあります。ツヤ肌を作るために欠かせないアイテムと、コツを掴んで理想の肌仕上がりを目指しましょう。
1度に使うリキッドファンデーションの量
via www.cosme.net
リキッドファンデーションは、ボトル容器、チューブ容器などがあります。どれも使用量は同じです。厚塗りにならない程良い量は、パール粒1コ分と少量でOK(メーカーによっても異なるので、パッケージに書かれている使用量をチェックするようにしましょう)。上手にのばす塗り方のコツは手の甲にだして、肌温に温めてから、ブラシやスポンジでとって顔の全体にのせていきます。
リキッドファンデーションの塗り方で注意すること
リキッドファンデーションの厚塗りを防ぐためには、指を避け、スポンジなら軽く叩いて肌になじませ、ブラシの場合はサッと伸ばすことです。また、崩れやすい、おでこ、目元、口周りは頬よりも少ない量でつけ、シミ、そばかすを隠すための重ね塗りは厚塗りになるので、コンシーラーを使いましょう。
リキッドファンデーションを塗る順番
化粧水などのスキンケア→日焼け止め→下地・コントロールカラー→リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダーが塗り方の順番です。一つ一つがしっかり乾いてから重ねていくことで、ムラをなくすことができます。下地の時点でムラができてしまうと、いくらリキッドを重ねてもムラになるので注意が必要です。
ツヤ肌仕上がりに欠かせないアイテム
・ファンデーションブラシ
手やスポンジでの塗り方もありますが、メイクブラシでリキッドファンデーションを塗ると、よりツヤ肌に近づくことができます。
・ティッシュ
余分な油分をティッシュオフすることでムラのない仕上がりにします。
・ルースパウダー(フェイスパウダー)
崩れ防止にもなり明るい透き通った肌になります。
手やスポンジでの塗り方もありますが、メイクブラシでリキッドファンデーションを塗ると、よりツヤ肌に近づくことができます。
・ティッシュ
余分な油分をティッシュオフすることでムラのない仕上がりにします。
・ルースパウダー(フェイスパウダー)
崩れ防止にもなり明るい透き通った肌になります。
リキッドファンデーションの塗り方
平面ブラシを使ったリキッドファンデーションの上手な塗り方動画
via www.youtube.com
リキッドファンデーションの塗り方
①手の甲にパールの粒ほど出して人肌に温め伸びをよくし、筆に染み込ませる。
②筆をクルクルと回転させながら、頬、おでこにのせる。
③筆をタテにしてブラシを動かしファンデを塗っていく。
④目の形にそって筆を横にし塗っていく。目を閉じたり開いたりしながら塗ってムラの出ないようにする。
①手の甲にパールの粒ほど出して人肌に温め伸びをよくし、筆に染み込ませる。
②筆をクルクルと回転させながら、頬、おでこにのせる。
③筆をタテにしてブラシを動かしファンデを塗っていく。
④目の形にそって筆を横にし塗っていく。目を閉じたり開いたりしながら塗ってムラの出ないようにする。
崩れ知らずの極上肌に
リキッドファンデーションの塗り方をマスターしたあとは、ティッシュオフで余分な油分を取り除く、ルースパウダーを全体に薄くササッとのせる、この2つのポイントをおさえれば、憧れのツヤ肌に仕上げることができます。リキッドファンデーションを使いこなして極上のツヤ肌を手に入れ、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
20 件