スキンケアもするけれど隠したいのは今！
目元のシワをなんとかするには、毎日のスキンケアが大事なのは分かっています。でも、気になるのは今！メイクでかくせる物ならなんとかしたいと思っているあなたへ。目元のシワを目立たなくし隠すようなメイク方法をご紹介します。
メイク前のひと手間プラスでシワをふっくらさせましょう
目元のコットンパックでお肌ふっくら
メイク前に、まずはお肌をふっくらとさせましょう。突然シワが消えたはしないけれど、これだけでメイク後のシワの目立ち方が変わって来ます。
最初に目元のシワを中心にフェイスオイルを顔につけて、化粧水をしみ込ませたコットンをのせて3分おきます。それ以上長くおくと、今度は乾燥につながるので3分で必ずはがしましょう。目元がふっくらして、シワの溝も少しふっくらしますよ。最後はしっかりとクリームなどで保湿しましょう。
最初に目元のシワを中心にフェイスオイルを顔につけて、化粧水をしみ込ませたコットンをのせて3分おきます。それ以上長くおくと、今度は乾燥につながるので3分で必ずはがしましょう。目元がふっくらして、シワの溝も少しふっくらしますよ。最後はしっかりとクリームなどで保湿しましょう。
1つ持っていると便利なフェイスオイル
フェイスオイルは1つ持っていると便利です。毎日のスキンケアはもちろん、メイク前のパックにも使えます。そして、クラランスのような浸透の良いオイルは、メイクをしてから時間がたって、シワが目立って来てしまった時にも、少量を指でトントンとなじませると目立ちにくくすることが出来るんですよ。
オイルとして使っている気がしないくらい潤って肌内部からふっくらさせてくれます。
忙しいときは化粧水→オイルで整えることも。
メイク前に使っても保湿が続きます。
下地や日焼け止めはやわらかい物を選びましょう
下地や日焼け止めも、テクスチャーの固い物を選んでしまうと、シワに入り込み、上に塗るファンデーションがわれたり、余計にシワが目立ってしまう原因になります。
SK-ⅡのCCクリームなら、日焼け止め効果はもちろんですが乾燥を防ぐやわらかなテクスチャーで、肌色も整えてくれます。シワの上にはなるべくいろいろと重ねたく無いので、下地で肌を整えておくことも大切です。
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ファンデーションは薄く密着させる
メイクの前にティッシュでおさえて油分を取る
ファンデーションを塗る前に、化粧崩れを予防するためにティッシュを顔全体にあてて、余分な油分を取ります。その後に、ちょっと少ないかな？と思うくらいの量のファンデーションを顔全体に塗りましょう。シワを目立たせないためには、厚塗りせず薄く塗ることが大切です。
次に、目の周りをさけ、鼻、鼻の脇、おでこにファンデーションを重ねましょう。顔の中央の肌が整っていると、それだけで全体が美しく見えます。
次に、目の周りをさけ、鼻、鼻の脇、おでこにファンデーションを重ねましょう。顔の中央の肌が整っていると、それだけで全体が美しく見えます。
目のシワの上にはフェイスパウダーを少量だけのせる
フェイスパウダーをパフに取り、揉み込んでパフの表面に粉っぽさがないような状態にしましょう。見えなくても、こうすることで中にしっかり入っているので、肌に均一に付きます。フェイスパウダーもたくさんつけるとシワが目立つ原因になるので、資生堂のパフのように毛足の長いものを選んでふんわりとつけましょう。
その後はシワになにか塗らないこと！
塗るとよりシワを目立たせてしまうものも
ファンデーションやコンシーラーでシワを埋めて隠すことは逆効果。一瞬消えたように見えても、後でファンデーションが割れ、よりシワが目立ってしまいます。また、光でとばすとごまかせるかも!?と、パールが入ったハイライトをのせてしまうと、シワの溝のコントラストがより強調されてしまい1度メイクを落とさないと直せない程、シワが目立ってしまいます。
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塗るのはシワ以外の場所♪
目元に視線が集まらないようにしましょう
アイメイクだけしっかりすると、シワへも目が行ってしまうので、チークや口紅を塗って視線をシワのあたりからそらしましょう。
チークは目元のシワにかからないように。本来は頬の高い位置につけて欲しいチークですが、高い位置では目のシワと重なってしまうことも。頬をへこませて、いちばんへこんだ場所にほんのりとつけて下さい。口紅は少し色のある物を。
チークは目元のシワにかからないように。本来は頬の高い位置につけて欲しいチークですが、高い位置では目のシワと重なってしまうことも。頬をへこませて、いちばんへこんだ場所にほんのりとつけて下さい。口紅は少し色のある物を。
シワを隠すためにはたくさん塗らないことがポイント
濃い色で視線を誘導
いかがでしたか？もし外出中に乾燥がキツくて目元のシワが気になって来たら、指でフェイスオイルをトントンとしわに叩き込み、ファンデーションを薄く塗りましょう。乾燥が酷い時、シワが目立ちすぎてどうしようもないときはフェイスパウダーも省略して大丈夫ですよ。オイルでふわっと溝を底上げして上げて下さいね。
サニーサイド
