「かわいい」よりも「キレイ」がいい
オトナが素敵だわ…
童顔よりも大人っぽい表情に憧れる！そんな方も実は多いのでは？幼くみられることにコンプレックスを感じている方は必見！簡単に童顔から大人っぽい素敵な印象にチェンジするメイク方法をポイントを押さえながら伝授します♪
ポイント①長めのアーチ眉
アーチ眉とはこういったもっともベーシックで凛とした眉のこと。長さが中途半端に短いと顔のゴールデンバランス(顔が美しく見えるバランスのこと)も整わないので、美人眉にかきなおしましょう♪
アーチ眉
目尻をまっすぐ縦に引いた位置が眉山になります。そして小鼻の端から目尻をつないだ延長線が眉の先。
目頭側の始まりの眉位置と目尻側の終わりの眉位置、線を横に引くと同じ位置から始まり同じ位置で終わるように仕上げます。
目頭側の始まりの眉位置と目尻側の終わりの眉位置、線を横に引くと同じ位置から始まり同じ位置で終わるように仕上げます。
ポイント②アイシャドウは目尻に重みを出す
グラデーションに
アイシャドウは目尻に重みを出すのが美人なアイシャドウの塗り方。目尻側を暗く、目頭側に向かってグラデーションになるようにアイカラーをアイホールに入れていきます。アイシャドウのカラーはブラウン系がオトナな雰囲気に仕上がっておすすめです。
切れ長のように
アイラインは細く切れ長になるようひきましょう。たれ目のように下に下げると幼ない雰囲気になってしまうので、できるだけ垂直に自然にひくことがポイントです！
ポイント③ハイライトとシェーディングで立体感を
ハイライトとシェーディング
幼く見えてしまう方の多くは、フェイスラインが丸いことが多いです。シェーディングをフェイスラインのサイドの位置に。ハイライトを眉上、目の下の位置に入れましょう。
ノーズシャドウ
また、ノーズシャドウを入れるのも顔が引き締まって見えます。目と鼻の間のくぼみの三角ラインにノーズシャドウを入れます。これで少し垢抜けた目元になること間違いありません！
ポイント④口紅はしっかり！
リップライナー
よく、幼く見せるメイクでリップカラーをぼかしてつけることがありますが、今回は逆です。セクシーなオトナの美人リップなので、リップライナーで唇の輪郭を縁取るところから始めましょう。
リップカラー
縁取ったリップライナーの中を埋めるようにリップカラーを塗ります。このとき、色を揃えたいのであればリップライナーで埋めてもOKです。
ポイント⑤カラーを選んで
カラーで印象も変わる
オトナっぽい印象にチェンジするにはメイクをする際のカラーにも注目。アイカラー、チーク、リップカラーについてもそうですが、あまり冴えたようなビビッドカラーやパステルカラーはNG。アイシャドウにはブラウンを、リップカラーも落ち着いたベージュ混じりのレッドやチークもベージュ系、落ち着いたピンクなど販売されている色展開の中ではトーンを落したカラーのポイントメイクコスメを選びます。
まとめ
今回は幼さから抜け出せるよう、オトナメイクに仕上がるポイントのみをご紹介しました。メイクカラーに関しては、まだまだ手持ちのアイテムがパステルカラーやビビッドカラーであったりと、手に入れていない場合は近づくのにも時間がかかってしまうかもしれませんが、眉やアイメイクなら比較的すぐにマネできますよ。ぜひ挑戦してみてください♡
Ririingo
