すっとした鼻筋は美人度を上げる
欧米人のような、すっきりとした高い鼻。それだけで美人度がアップします。日本人をはじめ、アジア人はどちらかというと鼻は低め。かわいくはあっても、大人っぽさを感じるのは、やっぱり鼻が高い方かもしれません。今回はナチュラルにも、しっかり外人風にもなれる「鼻を高く見せる」メイク法をご紹介します。
ナチュラルメイクにも使うと変わるノーズシャドウ
元々鼻の高い欧米人には必要無いと思ったら、そうでも無いんです。鼻が高い人も、鼻筋をきれいに見せたり、細く見せたりするのにも使えるこのテクニック。鼻を高く見せるだけでなく、鼻の骨格を整えるという意味でも使えるので、ナチュラルメイクにも少し加えるだけで仕上がりが変わるんです。
これが廃盤になったらどうしよう!というくらいの人気
アイブロウパウダーはもちろんのこと、ノーズシャドウにも使えちゃう便利なアイテム。濃淡の3色をミックスさせることで、自分に合った立体感を作り出します。
何度お世話になっているかわからない程愛用しています。
アイブロウとしてはもちろんノーズシャドウとしても使用することが出来て
少し髪色変えたくらいでは一つで対応ができます。
付属のブラシも使いやすくケイトが1番だと思います。
同じようなパウダー系のアイブロウは競合ブランドからも数多く発売されていますが、パウダーのり、発色具合などやっぱりケイトが一番!
一番濃い色と中間色をミックスすると、馴染みのいいカラーになります!
ノーズシャドウとハイライトがひとつに
プチプラで使えるブランドといえば「セザンヌ」。ノーズシャドウとハイライトがひとつのパレットに入ったものがあるんです。どちらも肌馴染みが良く、わざとらしさが出ないので使いやすいと評判です。
★ノーズシャドウ
ノーズシャドウ初心者の私でも、「THE ノーズシャドウ」って感じにならずに、自然に入れることが出来ました。発色も自然で、ナチュラルに綺麗になれます。
★ハイライト
ノーズシャドウ同様、ハイライトも気に入りました。特に涙袋に使うと凄い綺麗に入った気がします。
この安さでこの性能ならリピート間違いないです。
ノーズシャドウはそこまで色も濃すぎなくて使いやすかったです。今はマットなハイライトを使わないですが、眉下のハイライトとしてすごく気に入ってます!
ノーズシャドウ総合情報 −@cosme(アットコスメ)−

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ノーズシャドウの基本のいれ方
自分の肌より、少しだけ暗い色のパウダーを筆にとり、眉頭から鼻筋の脇をまっすぐ下に塗ります。塗る場所は、小鼻の膨らみの手前まで。ノーズシャドウの色を選ぶポイントは、ナチュラルメイクに使うなら赤味の少ないブラウン、外人風のしっかりとしたホリが欲しい人は少し赤味のあるブラウンを選びましょう。
鼻筋を作るハイライトのいれ方
鼻筋のハイライトは、細く、まっすぐに入れることが絶対なんです。太く入れると、鼻が太くなってしまい、ゆがんでしまうと鼻も曲がって見えてしまいます。その両方を上手に塗るためには筆ではなくコントロールしやすい指や、短めのチップで塗ることをおすすめします。塗る場所は、眉と目の間の高さから、鼻先の一番高いところまで。上から下に1回ですっと塗りましょう。
自然なのにきれいに整う
元々鼻が高いからじゃ無いのかな?と思うところですが、欧米人の鼻が高い人たちも、ノーズシャドウとハイライトで整えないと逆に鼻が大きく見えてしまうことが多いんです。高い、低いに関わらずメイクには大切なポイントなんですね。
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ノーズシャドウというと、舞台メイクや、濃いメイクのイメージを持つ人も多いですが、ナチュラルメイクにこそ使って欲しいメイクテクニックなんです。鼻の低さにお悩みの方はもちろん、そうでない方もぜひ、いつものメイクに加えてより美しく仕上げてみてくださいね。