助けて! いつのまにかパンダ目に
朝しっかりメイクしたはずなのに、夕方になると目の下が黒くにじんでいるのを鏡で見て、がっかりしたことがある方は多いのでは。こまめにメイク直しをすることができない時もありますよね。そこで今回は、パンダ目を防ぐ方法とおすすめのマスカラをご紹介します♪
パンダ目になってしまう原因
パンダ目になってしまう一番の原因は元々誰にでもある顔の水分や油分。汗や涙、皮脂は気づいたらすぐにハンカチなどで押さえて取るようにしましょう。またベースメイクはもちろん、保湿も洗顔後にしっかりとして、肌の水分バランスが崩れにくい状態にすることも大切です。
落ちにくいマスカラの付け方
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まつげに残った水分、特に油分はマスカラを落としやすくしてしまうもの。綿棒でまつげをなぞってしっかりとオフしておきましょう。
まずはマスカラを塗る前にしっかりとまつげをビューラーであげます。その時に根元から一気にぎゅっとあげずに、3段階くらいに分けてあげます。最後はまつげをすっとあげるように上に向けてビューラーを抜くイメージでやってみてください。
マスカラは一定方向につけるのでなく、ジグザグに動かして付けます。こうすれば余分にマスカラ液が付きづらく放射状にきれいにつきます。
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ダマになってしまったり、まつげ同士不自然にくっついてしまったところを直すのにはコームやスクリューブラシを使います。まつげを傷めないように撫でるように上げます。余分なマスカラがこれでとれるので、パンダ目になりづらくなります。
どんなまつげになりたい? タイプ別おすすめのマスカラまとめ - biche(ビーチェ)

アイメイクには欠かすことの出来ない、マスカラ。たくさん種類がありすぎて、どのマスカラを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、なりたいまつげ別に、おすすめのマスカラとメイク方法についてご紹介します!
まずは頼れるロングセラーの1本

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発売から10年以上、クチコミで不動の人気を誇るクリニークを代表するフィルムタイプのマスカラです。お湯で簡単にオフできるのに、皮脂、汗、涙、水などへの耐性バッチリ。パンダ目になることなくキレイが持続。日本人の目のために作られたブラシは、塗りやすく上品でナチュラルな仕上がりになり、オフィスにも最適です。
ファイバーなしで落ちにくい、お湯落ちスルリなので、お気に入りです!
そして繊細なまつ毛ボテってつかず、長さも出るのでオススメ!
プチプラなのに実力派

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お湯で落とせるため水になじむ成分が含まれていたフィルムタイプマスカラの耐久性の弱さを改善。ウォータープルーフなのにパンダ目になりにくい「第3のマスカラ」です。オフはぬるま湯でなじませた後に洗顔料で落とすだけの手軽さがクチコミでも大人気です。もちろんヒロインメイクシリーズらしくカールロックで上向きまつげもキープできます。
少しカーブしているので、まつげにフィットして塗りやすいです。
何度か重ね塗りしましたが、だまになることなく、きれいにまつげが伸びました^^
夕方過ぎても、落ちてくることもなかったし、黒くなったりもなくて
とっても気に入っています。
パンダ目に決別を!綺麗長持ち「優秀マスカラトップコート5選」 - biche(ビーチェ)

気がつくといつのまにかパンダ目に…。せっかく付けたマスカラを長持ちさせるには、マスカラをした後にトップコートを塗るのがおすすめ。今回はツヤツヤなまつげを長持ちさせるおすすめトップコートをご紹介します。
日本人のためにランコムが開発

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ランコムが日本女性のために開発したまるで人形のように、長く上向きに広がるマスカラです。使用されている2種類のファイバーは水に浮くほどの軽さなので、重さでまつげが下がりにくく、カールをキープできます。パンダ目にならないのはもちろん、短いまつげを驚くほど長く見せてくれるというクチコミが多いアイテムです。
これは、全く滲みはないし、お湯落ちタイプのマスカラの中では珍しく繊維いっぱい、カールもこれをつけることによって落ちてくることもなく、綺麗に重ねれば長さもかなーり出るし、ボリュームあった方が好きな私でもボリュームもまぁまぁあります!
せっかくのメイクだからこそきれいな状態をなるべくキープしたいもの。ぜひパンダ目になりにくいマスカラを使ってばっちりアイメイクを決めてみてください。万が一パンダ目になってしまったときは、指でこすらずにワセリンや乳液をつけた綿棒でそっとふきとるのがおすすめです。パウダーを重ねればまたきれいな状態にすぐ戻せますよ。
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