もしかして脈なし？でも待っていられない。2回目デートの誘い方

1回目のデートは難なくクリアできたのに、2回目のデートになかなかこぎつけられない･･･という人のために自分からデートに誘う方法をまとめました。

2回目のデートはまだ？

なかなか誘ってくれないなら自分から行きましょう！

彼がなかなか2回目のデートに誘ってくれない…もしかして脈なし？と落ち込む前に、自分から2回目のデートに誘ってみませんか？草食男子が増えているので簡単にはデートに誘ってくれないだけかもしれません。彼が快く応じてくれそうなデートの誘い方を5つご紹介したいと思います！

初デートの時に伏線を張っておく

初デートが肝心！

2回目のデートに誘うには初デートの時に出た話題を使うのが最も自然なはず。たとえば、新しいお店ができたとか○○のこれがおいしいとか、彼と交わした会話の中からデートに誘うきっかけをつかみましょう。「この前言ってた○○に行ってみない？」という誘い方だと初デートの延長で相手も気軽に応じてくれる可能性が。2回目のデートのために、初デートで出た会話はきちんと覚えておくようにしましょう。

初デートのお礼からつなげる

使えるものは全部使います！

初デートのお礼から次につなげていくのも王道パターン。「この前奢ってもらったから今度はお茶ぐらい奢らせて！」というのもいいし、「この前は私の行きたいところに行ったから今度はあなたの行きたいところに行こう」というのもいいですよね。初デートから間髪入れずに2回目に誘うのがおすすめです。あまり日が空きすぎると初デートのときめきを忘れてしまうのでもったいない！お互いの存在が新鮮になっているうちに2回目のデートをしたいものです。

短いデートに誘う

短いデートなら応じやすいかも

ランチだけ、夕食だけ、1時間だけ、お買い物だけ、など目的を一つに絞って短時間のデートに誘ってみてはいかがでしょうか。学生なら1時間だけ一緒に勉強したいというのもいいし、車を持っているのなら1時間だけドライブに付き合ってほしいというのもいいですね。家が近いのなら散歩というのもアリですよね。1日という長い時間を拘束されるのは腰が引けてしまうけど、短時間ならいいかと快く返事をしてくれるかも。

相手の得意分野で攻める

好きなことだと行きたくなるでしょ？

彼が映画好きなら試写会、音楽好きならライブなど彼の趣味心をくすぐるイベントに彼を連れ出しましょう。ただの買い物やドライブならちょっと腰が重くなる彼でも、自分の好きなことなら喜んでついてきてくれるはずです。彼の知識や技術を褒め、自分もめいっぱい楽しめば、それがまた3回目のデートにつながるかもしれません。

当日急に誘ってみる

不意打ちに弱い人は多い

「仕事の後に一緒にご飯に行かない？」、「今、暇ならちょっと飲みに行かない？」などふいうちでの誘いもぐっときますよね。ふいうちの誘いはすぐに答えを出さないといけないので、相手が暇ならだいたい応じてくれるはずです。ついでに誘ったんだよという雰囲気を出せば、彼に断られても気まずくなることもなく「じゃあまた今度ね」と言えるので大丈夫。特に仕事のあとはなんとなく開放的な気分になっているので誘いにもOKしてくれやすいのではないでしょうか。相手の予定を聞いてふいうちデートに誘ってみましょう！