メッセージには必ず「気持ち」が含まれる!
人間が書く文章には、必ず"気持ち"というものが含まれます。特に友人同士で交わされるメッセージならなおさら。その気持ちが"好意"なのか。それとも"悪意"なのか。それを見分けられるのが、モテる女のスキルです。今回は、男性から送られるメールで、"脈あり"なのか"脈なし"なのか。その二つを見分ける方法をお教えしたいと思います。
メールとLINEはどっちが好意的?
現代では主にメールかLINEでのメッセージ交換が一般的。ですがどちらの方が、好意的なのでしょうか?実はLINEの方が、好意的に抱く男性は多いようです。というのも、メールだと一日に送れる回数は多くて2桁。でもLINEなら、まるで会話をしているように何度もメッセージを送れるので、気持ちも伝えやすいんです。もちろん好みはありますが、LINEを使ったほうが、2人の間も縮まるかもしれません。
脈あり①プライベートな内容が入っている!
元来人間というのは、自分のプライベートをさらしたくないのが本能。特に競争意識の高い男性にとって、自己防衛のように秘密を守るのが普通です。それなのに自分のプライベートなことを話すということは、少なからず"信頼"がある証拠。プライベートの内容が事細かになればなるほど、自分に好意を抱いていると考えていいでしょう。
脈あり②疑問形が多いのは、会話をしたいからかも
メールやLINEを見て、やけに「?」マークが多い場合は、とても好意を抱いていると思いましょう。質問というのは、「相手の事を知りたい」というのと、「相手と会話を続けたい」という2つの欲求が含まれます。一時的なこともありますが、3か月以上「?」が多い場合は、相当自分の事が好きなんだと思っても大丈夫。なんならノリで「好き?」みたいなことを聞いてもオッケー。そこから恋に発展するかもしれませんよ。
脈あり③絵文字やスタンプが割と多い
文章だけだと、どうしても伝えられな気持ちというものがあります。例えば「好き」という言葉も、"LIKE"なのか"LOVE"なのか分かりにくいですよね。でも絵文字やスタンプを利用することで、自分の気持ちを正確に表すことができます。わざわざ気持ちを伝えたいわけですから、相当"脈あり"なメールだと考えてオッケーです!
脈なし①相槌が多い!
相槌というのは一見好意的に見えますが、真逆の可能性も考えられます。本来、好意的な相手なら会話は続けたいもの。でも相槌だけを打つことは、会話を終わらせるきっかけの1つなのです。あまりにも相槌ばかり打つ場合は、脈なしだと考えても良いかもしれません。
脈なし②メール自体に返信しない
メール自体に返信が無い場合は、特に脈なしだと考えた方が良いかもしれません。というのも、あなたにメッセージを送るという行為が、あまり重要視されていないからです。その人の性格の可能性もありますが、下手をすれば友人のラインに入っていない可能性もあります。返信が来ない場合は、ちょっと慎重に相手との距離感を測りつつ、徐々に仲良くなるようにしましょう。
脈なし③返信が短文すぎる
返信が短文ということは、あまり気持ちを伝える必要が無いと考えられています。一周回って、とても仲良しという場合もありますが、一般的には脈なしなことが多いです。また、スタンプばかりも、脈なしの恐れがあります。スタンプばかりだと、実はメールそのものが「面倒くさい」と考えられているからです。あまり好意的と思われていないと考えた方が無難でしょう。
メールやLINEは手段に過ぎない
男性の気持ちは、本当に複雑です。とてもメールやLINEでは分からないことも多くあります。上記の事は、あくまでも一般論ですので、あまり過信しすぎないでください。今は脈なしだとしても、今後あなたに好意を抱く可能性も多くあるんです!
まとめ
いろいろとお伝えしましたが、いかがでしたか?本当に相手の気持ちを知りたい場合は、電話を使って話したり、直接会って話したり。文章だけでなく会話で相手の気持ちを聞くことも大事。本気でお付き合いを考えているのなら、やっぱり直接会うことが一番大事かもしれませんね。