プロのちょっとしたテクニックが仕上がりに大きな違いを生む!
最近はメイクの研究に余念がない人も多いので、女性たちのメイクのスキルはなかりアップしていますが、それでもプロのメイクにはどうしても敵いませんよね。その違いは一体何なんでしょうか?今回はプロのメイクさんたちがこっそりやっているテクニックをお教えします!
【テクニック①】メイクの土台となる肌の保湿は念入りに
プロのメイクさんが意外と時間をかけているのが、メイク前の肌作り。どんなにメイクのテクニックがあっても、土台となる肌が乱れていてはキレイに仕上がりません。肌は毎日コンディションが変わるので、その日の肌の状態を見極めて最適なお手入れをするようにしましょう。
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【テクニック②】立体感のあるベースメイク作り
プロのメイクは360度どこから見ても美しくなければいけないので、立体感は欠かせないポイント。ファンデーションはベースカラー1色ではなく、微妙に色の違う2~3色を使い分けているんです。ハイライトとシェーディングを強調すれば、立体感のあるメイクの完成!
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【テクニック③】デカ目にするホワイトのインライン
目を大きく見せるためには、ブラックのライナーでインラインを引いたりまつげの間を埋めるのが一般的ですが、プロのメイクさんの中にはホワイトのライナーを使っている人もいるそうです。ホワイトライナーの方が白目の部分が大きく見えて、デカ目効果が生まれるのだとか。
【テクニック④】メイク道具にもこだわりを!
さすがにプロのメイクさんほどたくさんのメイク道具を揃えるのは難しいですが、真似できるポイントもいくつかあります。ファンデーションスポンジは、五角形のタイプでファンデーションを吸い込みすぎないものを使いましょう。メイクブラシはチクチクしないでしっかりと色をのせられる良質のものを選ぶこと。そして道具のお手入れも怠らないようにしてくださいね。
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まとめ♪
ちょっとしたことですが、今回ピックアップしたものだけでも取り入れてみると、プロっぽい仕上がりになれるはず!プロのテクニックをどんどん取り入れて、キレイに磨きをかけましょう!