【お悩み別】目元のくすみ＆たるみをカバーするアイメイクテク

つけまつげにアイライン、たるみやシワ…。アイメイクの悩みってつきませんよね。目元のコンプレックスってアイメイクで解決できたりするんです。お悩みに合わせてアイメイクのテクニックを身につけましょう。

目元の悩みをどうにかしたい！

目元の悩みは年々増えてしまう…

くすみやクマ、たるみなど、目元ってトラブル頻発ゾーン。どうしてこんなに思い通りの目元が作れないんでしょう。サプリやマッサージもいいですが、印象深い目にはメイクで対策する方法もあります。そこで今回はお悩み解決するメイクをご紹介します。

くすみにはベースをしっかり作る

出典 www.cosme.net

RMK / インジーニアスアイシャドウベース

※生産終了
くすみをカバーして、アイシャドウの発色をアップさせてくれます。

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くすみの原因には、ストレスや体調による血行不良・しわ・たるみ・日焼け後のメラニン色素が潜んでいる状態などがあります。くすんでしまっている目元にどんなにシャドウを入れてもいまいち乗らないのは発色が理由。ベースのシャドウをしっかり作って、まずはくすみをフォローした状態でメイクを乗せましょう。シャドウの発色がぐっとよくなります。

くぼみ対策にはシャドウ選びが重要

眼精疲労もくぼみの敵

くぼみの原因はコラーゲン不足や眼精疲労。目が疲れていたり、筋肉が加齢で衰えてきてもくぼんでしまいます。くぼみで一番困るのは影ができて落ち込んでしまうこと。つまりアイシャドウを使って、明るく影のトーンを上げてしまえばいいのです。

明るいシャドウ、ラメやゴールド系でまぶたの影を消し、更に明るいジューシーなカラーでまぶた全体にメイクします。ダークトーンは目のキワから目尻にかけて入れる程度まで。あまり濃くするより控えめなカラーがおすすめです。

クマは塗るだけじゃダメ？

クマ対策は活かすか隠すかの二択

クマは寝不足による血行不良や老廃物がたまることでできてしまいます。影に見えるという点で、明るいシャドウで隠すというくぼみと同様の方法もクマに有効です。

一方もうひとつの方法として、クマを活かす方法もあります。外国人風の大きな目は、クマを活かしたメイクで目元が作れます。囲み目に近いダークなラインが天然で下にできていると思えばいいのです。クマと目尻をダークなシャドウでぼかしながらメイクし、上瞼は濃すぎない程度に明るめのメイクをしてみましょう。

たるみにはまぶた+アイライン+まつげカールの三本立て

たるみの対策は印象を変えること

たるみはベースの問題でメイクでは変えられないと思うかもしれませんが、印象そのものを変えるようにメイクをしていくことで、フォローすることができます。たるみによる目元の変化は、ハリのなさと目元の位置に現れます。つまり明るくハリのあるアイシャドウで、目元はアイランをしっかり引くことがポイント。また、たるみのエネルギーは下向きなので、まつげは上向きにしっかりカールさせましょう。細いタイプの筆で目元を埋めるように描いていくのがコツです。