美肌の立役者！洗顔ブラシの効果やおすすめを大公開
意外と知らない!?洗顔ブラシの効果をお伝えします！
毎日丁寧にケアしているはずなのに、毛穴の開きや小鼻の黒ずみ、角栓、ニキビに悩んでいる…という方も少なくないはず。そんな時は不要な皮脂や角質、汚れをしっかり落としてくれる、洗顔ブラシを使用するのがおすすめ。リーズナブルな手動タイプや多機能の電動タイプなどの種類があります。こちらでは洗顔ブラシの効果や選び方、使用頻度、さらにはアットコスメのランキングやクチコミで話題を集めるアイテムまでたっぷりとご紹介！
洗顔ブラシの効果と注意点
洗顔ブラシの使い方を理解しておこう
洗顔ブラシを使うことで毛穴の黒ずみやニキビなど、肌悩みにアプローチすることができます。では早速、洗顔ブラシの使い方や使用する時に注意すべきことをチェックしていきましょう。
【効果①】毛穴に詰まった皮脂やメイク汚れまですっきり！
毛穴ケアにぴったりのアイテムです
洗顔ブラシを使うと、洗いにくい小鼻の横や洗い残しが多い髪の生え際なども、ムラなく洗浄することが可能に。また、洗顔ブラシの細かい1本1本の毛が、毛穴の奥に入り込んだ汚れやメイクをしっかりと洗い落としてくれます。小鼻の黒ずみが気になる方は、肌にしっかりとフィットする立体的なブラシを使用するのがおすすめ。
【効果②】古い角質や皮脂を取り除き、肌を清潔に
気になる肌悩みに！
（kaori♪ヽ(´▽｀)/さんの投稿写真）
古い角質が溜まってしまったり、皮脂が過剰に分泌されたりすると、毛穴は詰まりやすくなり角栓を生む原因となります。ニキビなどの肌トラブルも招いてしまうため、汚れをしっかり落とすことが大切。とはいえ、手洗いでは落としきれないことも。そんな時こそ、洗顔ブラシの出番です。細いブラシの毛が、肌の凹凸に合わせて密着することで、古い角質や皮脂を洗い流します。
【効果③】次に使うスキンケアの浸透がアップする
化粧水や美容液が、肌の奥までしっかり浸透
肌に汚れが残っている状態でスキンケアをしても、肌の奥まで化粧水や乳液がしっかりと浸透しません。洗顔ブラシで毛穴の奥の汚れをしっかりと取り除くことで、洗顔後に使う基礎化粧品の浸透率を高める効果が期待できます。
【注意点】使う頻度や使い方をチェックする
使いすぎはNG
（sachi922さんの投稿写真）
いろいろとメリットがある洗顔ブラシですが、使う頻度や使い方には注意が必要です。洗浄効果が高いため、使いすぎると汚れだけでなく、本来肌に必要な角質まで落としてしまう可能性も。毎日使用できる洗顔ブラシもありますが、1週間に2～3回と決められているアイテムも多いので、説明書などをよく読んで、適切な頻度で使用するようにしてください。
手動？電動？洗顔ブラシの種類とそれぞれの特徴
それぞれを比較して、自分に合ったブラシを！
（fragrancealiceさんの投稿写真）
洗顔ブラシには大きく分けて、手動タイプと電動タイプの2種類があります。金額や使い心地、お手入れ方法が異なるので、どちらのタイプが自分に合っているのか比較してみてください。
求めやすい価格と手軽さが嬉しい「手動洗顔ブラシ」
洗顔ブラシ初心者さんにもおすすめ
（mottiy-oさんの投稿写真）
手動タイプはコロンとしたフォルムのハンディタイプや、小鼻周りなどの細かい部分に対応しやすい筆タイプなど、さまざまな洗顔ブラシがあります。比較的安価で気軽に試しやすいのも魅力的。メンテナンスも簡単で軽量なものが多く、持ち運びにも優れています。
最新技術で高い洗浄力を実現する「電動洗顔ブラシ」
ブラシによって、さまざまな機能がプラス！
（ぴんくぞうさんの投稿写真）
洗浄力が高く、高速の動きで汚れを落とすことができる電動タイプの洗顔ブラシ。濃密な泡を自動で作ってくれるので、短時間でサッと洗顔を行いたい方やズボラさんにもぴったり。洗顔だけでなく目元のケアやタッピングマッサージなど、プラスアルファの機能がついたブラシも数多く登場しています。
洗顔ブラシの選び方！4つのポイントは？
ポイントを絞って、ぴったりの洗顔ブラシをチョイス！
（こぐまのママとこぐまさんの投稿写真）
洗顔ブラシを選ぶ時には、手動や電動といったことだけではなく、使い心地や値段、コストパフォーマンスなども考慮したいところ。こちらでは選び方のポイントを4つご紹介します。
①洗浄力
クチコミで事前に確認するのがおすすめ
（えりちけさんの投稿写真）
1つ目のポイントは、洗浄力です。普段の洗顔で落としきれなかった汚れを除去するためには、洗顔ブラシの洗浄力が大きく関わります。どれくらい泡が立つのか、肌に負担なく優しく洗うことができるのかを、クチコミなどを見て事前に確認しておくことをおすすめします。
②ブラシの柔らかさ
肌あたりの良いブラシが◎
2つ目のポイントは、ブラシの柔らかさ。肌を傷つけずに汚れをしっかり落とすためには、ブラシの毛が細く柔らかく密集しているものがベスト。肌質に合わない場合、トラブルを引き起こしてしまう可能性もあるので、注意してください。可能であれば、実際に触ってブラシの毛の柔らかさを確認しておきましょう。
③お手入れ方法
清潔に使い続けられるものがGOOD
（c230w202さんの投稿写真）
3つ目のポイントは、お手入れ方法です。洗顔ブラシは使用後に洗って乾燥させるのが基本。電動タイプの場合は、パーツを取り外して洗浄していきます。カビが発生したり雑菌が繁殖してしまったりということがあるので、しっかりと乾かすことが大切です。汚れた状態の洗顔ブラシを使っていると、肌トラブルの原因にもなりかねません。衛生的に使うために、お手入れのしやすいタイプを選びましょう。
④使い続けられる価格
コストパフォーマンスも大切です！
最後のポイントは、使い続けられる価格のアイテムを選ぶこと。洗顔ブラシは、半年から1年程度が交換の目安になります。手動の場合は新しく買い替える必要があり、電動の場合は替えのブラシを購入しなければなりません。初期費用だけでなく、その後のランニングコストも考えて選ぶようにしましょう。
プチプラも★手動派におすすめの洗顔ブラシ7選
手動タイプはプチプラで購入できるアイテムも多く、初めて洗顔ブラシを使う方にもぴったり。アットコスメで評価の高い7つの洗顔ブラシを、クチコミとともにご紹介します。
ALTY(アルティ) / スキンケア洗顔ブラシ
3,800円
優しい肌あたりが魅力の洗顔ブラシ。髪の毛よりも細い、50ミクロンの極細毛が肌の凹凸になじんで、毛穴の汚れをキャッチします。材料も加工も全て日本製という、こだわりが詰まった一品。
優しい肌あたりが魅力の洗顔ブラシ。髪の毛よりも細い、50ミクロンの極細毛が肌の凹凸になじんで、毛穴の汚れをキャッチします。材料も加工も全て日本製という、こだわりが詰まった一品。
手だけでは落としきれないと思われる汚れも落ちている感じが、洗顔後の肌触りから感じます。
凄く柔らかなブラシです(ﾉ^^)ﾉ
使用したときも痛むことなく、気持ちよく洗えました(○´∀｀○)
手で洗うよりブラシを使うことで、必要以上に力が入らず肌を痛めないと思います♪
モアソフト / モアソフト 洗顔ブラシ
1,200円
筆タイプの洗顔ブラシです。超極細の密集毛がキメの細かいホイップ泡を作り、肌に負担をかけずに洗顔することが可能に。小鼻周りなどの細部まで、しっかりと洗い上げることができる優れもの。お求めやすい価格も嬉しいかぎりです。
筆タイプの洗顔ブラシです。超極細の密集毛がキメの細かいホイップ泡を作り、肌に負担をかけずに洗顔することが可能に。小鼻周りなどの細部まで、しっかりと洗い上げることができる優れもの。お求めやすい価格も嬉しいかぎりです。
毛穴の汚れに悩んでいた時に＠コスメショッピングで興味があり購入しました。
こちらの洗剤ブラシは毛質が非常に柔らかく、極細で毛量が沢山あり触れると気持ちよくて肌を擦るようなダメージがないです。
洗顔石鹸をこの洗顔ブラシで泡たてるモコモコの泡たっぷりの理想泡になります。
洗顔ブラシを探していて、ドラッグストアで見つけました。お値段も手頃。
クニュクニュと柔らかい毛先で気持ちがいいです。洗い上がりはいつもよりさっぱりしています。小鼻、顎、もみあげと耳の間…このあたりを重点的に洗いたいです。買ってよかった。
クリニーク / ディープ クレンジング ブラシ
2,800円
テカリやベタつきが気になる方におすすめなのが、こちら。毛足の短いブラシが肌に吸着し、毛穴汚れや肌のざらつきを除去します。さっぱりとした洗い上がりが特徴的。持ちやすいサイズ感で、使い勝手も◎。
テカリやベタつきが気になる方におすすめなのが、こちら。毛足の短いブラシが肌に吸着し、毛穴汚れや肌のざらつきを除去します。さっぱりとした洗い上がりが特徴的。持ちやすいサイズ感で、使い勝手も◎。
ブラシだと強くこすっちゃうイメージがあったんだけど、むしろ手でごしごしするよりも優しく洗える～☆
毛穴の汚れと肌のざらつきがとれてるのも実感中☆
@cosme編集部
