見た目ではない部分に運命を感じる男性たち
男性の好きなタイプはセクシーな女性?いいえ、そんなことはありません。外見はそんなにタイプじゃないのに、運命を感じた女性に出会い、付き合ってそのまま結婚する男性も多く存在します。今回は、そんな声を元に男性の意見や心理をまとめてみました。顔がタイプじゃなければ恋愛は諦めなきゃいけない?そんなことはないかもしれません!
初対面なのに初めて会った気がしない人
あなたも経験があるかもしれません。初対面なのに初めて会った気がせず、自然と打ち解けて気が合う男性。それは男性に限らず女性でも起こり得ることですが、どうやら前世からのご縁のある人には「懐かしい」という感情が出てくるらしいのです。懐かしさは親近感となり、初対面から打ち解けられる人に男性も女性も心を開きやすいようです。
偶然の再会を繰り返した時
約束をしていたわけでもないのに街でバッタリ偶然再会した。しかもこれが初めてではなかったら…。乙女じゃなくても運命を信じずにはいられなくなるでしょう。仕事も趣味も全く共通点のない2人が出会うはずのなかった場所で再会したら、男性も「これはもう運命かも」と感じるに違いありません。
共通点が度々重なった時
服の上下の色合わせがたまたま同じだったとか、同じブランドのボールペンを持っていたとか。出身地が一緒、出身校が同じ、住まいが近所、などなど…。そもそも、共通点があると人は親近感を持ちやすい傾向にありますが、あまりにも一緒だと他人とは思えない運命みたいなものを男性も感じてしまうようです。
将来のイメージが重なる人
お互いに、将来は子供が何人ほしいとか、家は買うのか、車はいるのかいらないのか。そして、自分の仕事のキャリアはどうしていきたいか、専業主婦はありかなしか、など、二人で討論しているうちに、将来のイメージぴったりだということが発覚し、結婚を前提としたお付き合いを始める人もいるようです!
無理せず一緒にいられると感じたとき
男性だから常に話題をふって、会話の間が空かないように気を配り、デートのプランは毎回男性が計画する。これは好きな人はいいのですが、苦手な男性からしたら逃げたくなる状況です。また、プライドの高い女性と一緒にいると疲れる、という意見はよく聞きます。逆に常にリラックスしていて、一緒にいると落ち着く、癒される女性は、一緒に住んでもいいなというイメージがわきやすいのです。
辛い時にそっとそばにいてくれた時
男性は弱音をはかず、歯を食いしばって辛い時も我慢をするタイプの人が多い中、そういった心境を察して根掘り葉掘り聞き出さず、だたそっとそばに寄り添ってくれる女性がいたら、この人だって思ってしまう男性心理はよくわかります。
同じことを考えているとわかった時
「今日はカレーが食べたいな」と思って家に帰ってきたら彼女がカレーを作ってくれていた! なんでわかったの? って、男性はこれだけで嬉しい気持ちになるようです。また、言いたいけど言えていなかった嬉しい気持ちや感謝の心が、実は相手に伝わっていたとわかったとき「やっぱりこれって運命かも?」ってお互い思いますよね♡
まとめ
運命っていうのは計算では動かせないもの。運命の人と出会うには、言葉どおり運を天に委ねておいたほうが良さそうです。男性だけではなく、女性側も彼の顔がタイプではなくても「この人だ!」とビビッと運命を感じるときが来るかもしれません♪