2016年は二極化された赤リップがトレンドに
今年は2色の赤を要チェック！
淡いメイクが主流になる中で、唇を際立たせる赤色リップ。これが2016年のトレンドメイクになりそうです。そして、その色は今までとは一味違う2色の赤。それが「ピュアレッド」と「ワイルドレッド」です。今回はそんな注目の2色の赤リップについてまとめました。
"ピュアレッド"とは？
正に真の赤
「ピュアレッド」は唇を縁取るはっきりした赤。この「ピュアレッド」のキーワードは“モードで都会的な印象”です。はっきりとした口元はかっこよくて意志の強さを感じさせます。けれど、意志の強さだけでなく、女性的な魅力も備えた色ですね。白い肌に合わせて、くっきりと「ピュアレッド」を塗って、印象深い口元に仕上げましょう。
"ワイルドレッド"とは？
くすみをプラス
もう一つの色である「ワイルドレッド」は少しくすんだベリーカラー。このベリーカラーをラフに唇にのせたものをワイルドレッドといいます。「ワイルドレッド」のメイクは、アイメイクを薄くしカジュアルに仕上げ、唇に視線が行くようにしましょう。ここではリップが主役です。重ね付けするごとに深みを増す色味も魅力的です。
細芯で唇のキワもピュアレッドに
軽いタッチで塗りやすく、しっかりフィット。伸びも良いリップクレヨンです。はっきりと唇を縁取る『ピュアレッド』の唇にぴったり。ナチュラルなメイクにしっとり馴染むので、今年は持っていたい1本です。画像の「パプリカ」以外にも魅力的なレッドカラーがあるので、チェックしてみてくださいね！
「サフラン」使用
アイメイクをちょっと手抜きしても、赤リップでばっちりカバーできちゃいます♪
（+Ａｂｂｙ+さんの投稿写真）
（+Ａｂｂｙ+さんの投稿写真）
青みとが適度に混ざった暗めの赤といったところでしょうか。私は今黒髪なのですが、すごく黒髪に合います。
気に入ったので購入し何度か使っていますが、スルスル伸びて描きやすいです。
リップスティックと違って一気に色がつかないので、少しずつ塗っていけば濃い色でも調整しやすくて便利！
爽やかピュアレッドなら
こちらのリップは上品な発色と潤いが続く優秀リップです。唇が潤うので乾燥の季節にも嬉しいですね。深みのある赤なので、しっかり印象的な唇にしてくれます。リップペンシルを使わなくても唇を綺麗に縁取ってくれます。上品で落ち着いたカラーなので、メイクに高級感が溢れます。
「RD425」
コスメ好きも納得の爽やか赤ルージュ。自分用はもちろん、友人プレゼントしても喜ばれそう♪
（＊ミモザ＊さんの投稿写真）
（＊ミモザ＊さんの投稿写真）
RD425を使用してます！
綺麗なピンクがかったレッドでこれ一本で華やかなメイクに仕上がります。
グロス！？というくらい潤いがあり、伸びもすごく良い口紅で、色気のある口元になります。
重たい感じは一切なく、潤っているなぁと実感できるお品です。
少し前になりますが、RED425購入！
色味に一目惚れしました。大人可愛いローズレッド。レディにしあがれっていうフレーズそのままで、とってもお気に入り(^^)
スティックタイプですが唇に乗せると良い具合にとろけてツヤが出ます。透明感のある色味で、仕上がりがとても綺麗。特にブルベの方の肌によく映えるんじゃないかなぁ。
野生的なレッドを纏って
くすんだベリーカラーの「バーバリー」の赤リップです。重ね塗りが楽しめるだけでなく、サテン仕上げの顔料を使用しているので、一色でも十分な発色を得られます。ローズヒップのエキスを配合していて唇の潤いが持続します。軽い付け心地、唇に優しいリップ。セミマットな仕上がりが『ワイルドレッド』のイメージにぴったりです。
今まで結構オイル配合のうるっとしたものを使っていたのですが、これはマット目で、ほんのり色づき、大人のルージュ！つけているかわからないほどさりげないけど、しっかり印象的な口元に。オススメ◎
うるツヤのワイルドレッドなら
塗り方によって濃さを変えることができる『ワイルドレッド』にピッタリのリップ。シアバター・マンゴバター・ホホバオイル成分により唇が潤い、発色も良く、色味も美しく仕上がります。ほんのり色づく、しっとり柔らかなクレヨンタイプのリップカラー。
軽いチカラでほんのひと塗りするだけでスティックの色と同じ、ほぼ見た目通りの色が
ほんのり乗ります。口紅を塗るだけで厚化粧に見られてしまうので、この位がちょうど
いいです。もちろんしっかり塗ればしっかり主張されますヨ。
そして、気付けば、オイリー感がないのになぜか乾いてないです。
更に！口紅を塗ると必ず翌日荒れるのですがこれはカブれ知らず。感動♪
ほんのりメイク派の方にはこのチャビースティックはオススメだと思います。
【まとめ】やっぱり素敵なレッドリップ
2色の赤で魅惑的な唇をゲット♡
いかがでしたか？『ピュアレッド』と『ワイルドレッド』。どちらも赤ですが、全く印象が違いますね。はっきり唇を縁取るピュアレッドと、指で唇に置くように塗るワイルドレッド。今まで使いづらいと赤リップを敬遠していた方も、この2色ならこの春挑戦できそうですね。2016年は赤リップで唇を華やかに彩りましょう！
藤原ゆう
