ナチュラルに見えるのになぜか色っぽい♡セクシーメイク術
パッと見どう見てもナチュラルメイクなのにどこか色っぽい。濃くないセクシーメイクほどマネしにくいんですよね。今回はそんな「どうやってるの?」な男性ウケはもちろん、女性も見とれてしまうようなメイク術を伝授します♪
べース
まずはベースづくりから。化粧水を染み込ませたコットンやフェイスパックでしっかりと保湿してからクリーム等でフタをしてしっとりと潤いを閉じ込めて。
潤いのあるツヤファンデがトレンドですが、色っぽいメイクに仕上げるのにもツヤは必須。肌からの光を増やす技術ユニバーサルライトテクノロジーを搭載したリキッドファンデーション、ランコムのリキッドファンデーションに頼ってツヤ肌仕上げに。薄く肌に伸ばすのがベストなので筆でサッと塗ってからスポンジで馴染ませてもOKです。

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ランコム / タンミラク リキッド
¥
30ml・6,000円
肌からの光を増幅する技術“ユニバーサルライト テクノロジー”を搭載したリキッドファンデーション。光を操り、ツヤと透明感のあるオーラ肌を演出します。
肌からの光を増幅する技術“ユニバーサルライト テクノロジー”を搭載したリキッドファンデーション。光を操り、ツヤと透明感のあるオーラ肌を演出します。
パウダーも薄く、ふんわりとベールをかけるようにベースメイクを仕上げましょう。決してこすらずに綺麗に仕上げるのが色っぽい質感を表現するのには必要です。

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アイブロウ
アイブロウはあまり吊り上がっていなく角ばってもいないナチュラル眉を目指して。正統派なふと眉を薄いカラーのブラウンでふんわりとつくりましょう。
3色くらい入ったパウダーアイブロウがふんわり眉にはピッタリです。薄いカラーのペンシルである程度形をつくってからパウダーで中を埋めるのも良いですね。

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アイメイク(シャドウ+ライナー)
目元は暗いカラーで埋めてしまうのではなく、血色カラーで色素が薄いような体温を感じるボルドー系のアイシャドウがおすすめ。瞼の広い範囲には最も薄いカラーを伸ばし、二重幅にはボルドー系カラーを入れて。下まぶたの目じり側にまで色を少し入れるのもおすすめです。
ボルドー系など赤みカラーが入ったマキz-ジュのブラウンアイシャドウ。左側のベージュカラーを広い範囲に伸ばし、右側の下にある赤み系カラーを二重幅に入れると色っぽい血色ある目元がつくれるアイシャドウです。

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アイライナーはまつ毛を埋める程度に、ブラウンのペンシルライナーで埋めましょう。クリニークのペンシルライナーはキワに描いても滲みにくいと評判です♪

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アイメイク(マスカラ)
色っぽいアイメイク、すだれまつげかビューラーでしっかり上げるか迷ってしまいますが今回はアイシャドウに濃いカラーを使用していないのでビューラーで上げましょう。
マスカラの仕上がりはロング効果があってきちんとセパレートされるタイプが素敵。何度も塗り重ねてひじきまつげにしてしまわないように、塗り重ねるのは1~2度までに留めておきましょう。

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クリニーク / ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリング フォーミュラ
¥
6g・3,500円
汗や皮脂に強く、日本人の目のために設計されたブラシと、ベントナイトが美しいロングまつ毛を実現。ぬるま湯で落とせるのも◎。
汗や皮脂に強く、日本人の目のために設計されたブラシと、ベントナイトが美しいロングまつ毛を実現。ぬるま湯で落とせるのも◎。
チーク
チークは中からにじみ出るような、血色がよくツヤもあるものがおすすめ。目じりの下あたりに横長楕円型にクルクルチークを入れていきます。
クルクルチークがふさわしいコフレドールのチーク。立体的に見えるカラー構造になっているので、自分に似合うカラーで勝負。中でも一番おすすめしたいカラーは03のローズ。アイシャドウとの相性が良いんです。キメ細やかなパールが配合されてあるので、ツヤほっぺは簡単に手に入っちゃいます♡

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コフレドール / スマイルアップチークス
¥
2,300円 (編集部調べ)
発色の良い2色のチークカラーと、肌なじみをよくするチークぼかしパウダーがセットになったチーク。血色の良い表情作りをサポートして、華やかさを与えます。
発色の良い2色のチークカラーと、肌なじみをよくするチークぼかしパウダーがセットになったチーク。血色の良い表情作りをサポートして、華やかさを与えます。
リップ
アイカラーにボルドー系ブラウン、チークにもカラーを使ってしまったのでリップは透明などカラーは抑え気味に、質感はぷるぷるにさせましょう。カラーをつける場合は唇の色味が悪く見えない程度に少しだけ色を乗せて指でなじませるだけに留めておきます。

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まとめ
セクシーなメイク仕上がり、最近は濃いイメージはもうありません!血色がよくて少しキラッとしているのにナチュラル。カラーをできるだけ揃えて濃くならないよう仕上げるのが人気です。夏場は少し汗をかいたような濡れた感じもセクシーでしたが、冬場にもなると乾燥してしまいがち、ツヤや潤いという言葉には敏感にしっとりとメイクを仕上げて下さい♡
メイクアップ総合情報 −@cosme(アットコスメ)−

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