口紅チークでこなれ感アップ♡女度高めなメイクテクニック♪
最旬のトレンドメイクでもある口紅チークをご存知でしょうか。ついつい買い集めちゃったけど、使わないで眠っている口紅って結構あるものですよね。忙しい朝でも、すぐに『こなれ感』のある旬顔になるために、手持ちの口紅をチーク代わりに使った時短メイク方法をご紹介したいと思います。お気に入りの口紅はもちろん、お蔵入りになっている口紅でも、ぜひチャレンジしてみてください♪
口紅をチークにするメリットってあるの?
口紅をほっぺたになじませるだけの口紅チークは、実はとっても簡単♪朝の忙しい時間帯も、メイク時間を短縮できれば、ヘアアレンジに時間を割けたり、心にも余裕が持てますよね。また、チークに使った口紅をリップとして唇になじませれば、顔全体の統一感が出て、簡単にこなれた雰囲気を出すことができます。チークと唇の色がチグハグでは、メイクのバランスが悪くまとまりのない顔になってしまうのです。
口紅チークは『クリームチーク』をイメージしてみよう!
でも、口紅をどうやってチークとして使っていけばよいか分からない!そんな方も多いと思います。イメージしやすいのは、クリームタイプのチーク。しっとりなめらかなテクスチャーのクリームチークを頬にのせる感覚と同じように、使っていけば良いのです
ベースファンデはリキッドに♪
口紅をチークにする場合になじみが良いのは、パウダータイプよりリキッドタイプのファンデーションがおすすめ。リキッドには美容液成分が含まれているので、パウダーよりも素肌感が出やすく、ツヤのある肌に仕上がるので、口紅チークとの相性が抜群です♪口紅チークのベースはリキッドと覚えていてください♡
どんな風に塗ればいいの?口紅チークのコツ♪
口紅を少しだけ指先につけ、頬の真ん中あたり(いつもチークを塗る場所)に軽くのせます。そこから外側に向かって指先でやさしく広げていきましょう。丸や楕円のチークではなく、逆三角形の形をイメージしながら広げていくことと、目尻と口角を結んだ線より外側にはみ出さないように塗ることで、小顔効果も高まりますよ。
混ぜ色チークも口紅ならでは♡自分色を作ってみよう!
100円ショップなどで手に入るチークパレットか、リップパレットを用意しましょう。使っていない口紅でも、お気に入りの口紅でも良いので、自分で好きな色の組み合わせを少しずつパレットに入れていきます。口紅が固いようなら、ドライヤーで熱を加えてやわらかくしながら混ぜると、きれいに混ぜることができます。その後、冷蔵庫か放置して自然に固まった口紅のパレットをクリームチークとして、オリジナルのカラーを楽しんでみましょう♪唇も同じ色で統一感を出すと、こなれ感がアップします。
まとめ
口紅でチークなんて!と思っていた方も、興味を持って頂けたでしょうか。新しくチークを買わなくても、持っている口紅で代用できるし、時短もできて簡単に旬顔になれちゃいますよ♡普段使いから、特別な日まで幅広く応用できそうなメイク法ですね。ぜひお試しください♪