彼とワンルームで同棲!でもその前に…
彼としばらく付き合っていると、「同棲」の話になることも少なくないかも知れません。大好きな彼と一緒に住めるなんて、とっても幸せな気持ちになりますよね。でもちょっと待って!同棲を始めるとき、特にワンルームの場合は気を付けなければならないこともあるんです。
同棲のメリット1 家賃が安く済む
生活費の中で、家賃は大きな負担となります。ときには実家暮らしの友人をうらやましく思ってしまうこともあるかもしれませんね。2人ともひとり暮らしであれば、同棲して家賃を折半したらどうでしょうか?きちんとお金の管理をすれば、浮いたお金を結婚資金に回したり、彼と旅行に行くなど余裕が出てきますよね。
同棲のメリット2 男性がいると心強い
女性のひとり暮らしの場合、ベランダに洗濯物を干すのを躊躇したり、深夜の帰宅が怖くなってしまうこともありますよね。でも、男性がいれば心強いのではないでしょうか?また、何か悩みを抱えている時や体調が悪い時は、彼がいるだけでもホッとしますよね。
同棲のメリット3 隠し事がしずらい
別々に暮らしている時は、会えない時間に彼が何をしているのか気になってしまいますよね。もし彼にそっけない態度をとられたら「 もしかして浮気!?」なんて心配になってしまう人もいるでしょう。でも、もし一緒に暮らしていれば隠し事が難しくなるので安心感が増すかもしれません。
同棲のデメリット1 ワンルームだとプライベートがない
もしワンルームで同棲した場合、プライベートな空間の確保が難しくなります。また、収納が足りなくて整理がつかなくなってしまうことも…。ストレスが溜まってケンカになる前に、各自のテリトリーを確保したり収納用具を追加するなどの注意が必要です。
同棲のデメリット2 ときめきが薄れる
付き合ったばかりの頃はお互いに相手のよいところしか見えなかったけれど、同棲してみたらボロが出てきた、というのはよくある話。家の中がぐちゃぐちゃだったり、だらしない格好で寝ていたりするとドキドキ感もなくなってしまいますよね。ワンルームの場合はなおさらです。そうならない為にも、お互いに最低限のケジメやマナーを守って生活することが大切です。
同棲のデメリット3 ケンカをしても逃げられない
別々に生活している時は、デートでケンカをしてしまっても帰宅後にクールダウンすることができます。お互いひとりで冷静になることで、仲直りのきっかけになるかもしれません。しかし、同棲しているとそうは行きません。なので、同棲前にケンカにならないようなルール作りをすると良いかもしれません。
仲良しをキープするコツ1 感謝の気持ちを忘れない
一緒に生活していると、感謝の気持ちが薄れがち。例えば家事を2人で分担していても、相手がやってくれたら「ありがとう」という言葉を忘れないようにすることが大切です。お互いに気遣うことで、良い関係が続きます。
仲良しをキープするコツ2 2人で楽しむ時間を作る
毎日一緒に生活していると、どうしてもマンネリ化してしまいます。最近、デートしてないな…なんてふと気が付くかもしれません。ダラダラと過ごさないためにも、時には2人でお酒を飲んだり外出して楽しい時間を過ごすと良いでしょう。
仲良しをキープするコツ3 生活リズムを合わせる
一緒に生活するうえで、生活リズムのズレはストレスの原因になります。もし、夜更かし等の習慣がある場合は改めるようにする方がよいでしょう。どちらかが残業などでやむを得ない場合や休みのスケジュールが合わない場合は、一緒に生活するなかでも気遣いを忘れずに過ごしましょう。
この記事では、ワンルームで同棲する時のメリット・デメリット、仲良しをキープするコツについてお伝えしました。よいことばかりではなく、気を付けなければならないことにも目を向けてくださいね。本来、彼との理解を深めたり結婚資金の準備の為に行う同棲。幸せな同棲生活を送るためにも、お互いを気遣いながら生活することが大切ですよね。