2人で共通したものに愛を育む♡
ペットはとにかく可愛い家族の一員♡実は、この愛情の対象は、カップルの恋愛を長続きさせるのにとっても役立つ存在なんです♪ポイントはやはり「家族の一員」ということ。特に「ペットがいたから良かった!」と思うシーンを挙げてみましょう。
ケンカが減る
猫は元々、かまってほしいと、視界に入ってきて邪魔をする行動をみせます。2人がケンカに夢中になっている時、または、そのただならぬ空気を察した時、何気なく2人の間にチョコンと座る猫ちゃんを見れば、思わずケンカも中断してしまいます♪
仲直りも速い
また、仲裁に来たかのように、2人の間でふと見せる面白い姿や可愛い姿に思わず笑いがこぼれ、ケンカする空気じゃなくなるというわけです♪すぐにお互いが会話しにくくても、ペットに話しかける事で、直接じゃなくても「ごめんね~」を伝えることが出来たりもします♪
飼い主の絆
同棲していたら尚更ですが、共通の存在に対する責任感が、絆を一層強くするのです。飼い主としての立場、親としての立場。そういった視点を共有することで、二人の間に男と女以外の絆が生まれます。そうなると、その恋は長続きします♡
別れを言い出しにくい
2人の間に憎しみの思いが出たとしても、ペットは別。子供の存在が別居や離婚を踏みとどませるのと同じです。ペットとサヨナラする側にとって「きっと寂しがるんじゃないかな…」なんて情が心を搔き乱し、結局別れなかった、という例は沢山あります♡
結婚観がわかる
相手のペットへの接し方、愛情の表現の仕方、命を育むことへの責任感…もし結婚して子供が出来たら、この人はどう変わるのか。この人の親としての本質はどうなのか…そんな一面を、ペットとの生活の中で垣間見ることができます♪相手の家族観、結婚観がわかり、「こんなはずじゃなかった!」という失敗もありません♡
動物好きに悪い人はいないと思ってる私。父の娘で良かった。そして動物好きな彼と付き合えて良かった。ペットに振り回されてもメロメロだったりする姿は安心する。父はひとり暮らしだし、いつ死ぬか分からんからと思ってるみたいで、今は動物飼ってない。責任持てんことはしたくないの信念の人なので。
— まお (@womanmao) June 21, 2015
彼にも父親にも、動物を通して信頼感を持っています
まとめ
いかがですか?ペットというのは、世話もかかり口をきいてくれない存在。でも、だからこそ、もし子供が生まれた時、ちゃんとした母親・父親になれるだろうか、とイメージすることが出来ますね!また、ペットがまさに子供の代わりとなって、2人の仲を繋いでくれる存在になります。同棲していてもしていなくても、ペットを飼っていたらぜひ、恋人とペットの触れ合いを観察してみてはどうでしょうか♪
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