水滴ネイルのリアルなかわいさ♡
シンプルなベースも個性的なネイルにチェンジ♪
モデルでアーティストのこんどうようぢ君がおすすめしている水滴ネイル。ぷっくりとリアルな水滴がリアルフェイクなのにかわいい♡クリアネイルでも下にベースがあっても似合うので、バリエーションもたくさん!
サロンでしかできない?
サロン仕様はデザインも斬新なものも多い
立体的だし、個性的でなんだか難しそうだから、ネイルサロンでするものだと決めつけていませんか。水滴ネイルはちょっと工夫するだけで簡単に自分でもできてしまいます。ジェルやレジンを使う方法、ライトを持たないポリッシュ派でもセルフネイルができてしまいます。
自分でできる簡単にできる水滴ネイル
流行りの水滴ネイル!超簡単やり方!
自宅でジェルネイルをする人は既にUVランプやジェルをお持ちですよね。少量のジェルをちょっとずつ乗せて硬化→乗せて硬化を繰り返せばリアルな水滴が出来上がります。動画を見ると分かりますが、少しずつ作っていくことで、自分でも簡単に水滴ネイルが作れます。
お助けアイテムはドット棒!
細かい作業やドット描きにかかせないドット棒
水滴を描くのに便利なドット棒。ジェルやポリッシュを少量ずつ取れるので、小さい水滴も大きな水滴作りやすい便利なアイテム。百円ショップでも取り扱っているお店があります。ドットネイルにも使えるので、買っても損なし♪家庭にあるもので代用も可能。それは爪楊枝!爪楊枝の先と頭でサイズが違うので2WAY並みに働いてくれます。
百均レジンでローコスト
百均のレジンは少量なのでお試しにぴったり
チップ派ならレジンを使って作ってもOK。クラフト用のUVレジンは最近は百円ショップでも売っています。ネイルチップにジェルネイルの動画と同じように小さくレジンを垂らしていきましょう。ランプがない場合は、自然の太陽光で硬化します。ボリュームある水滴を作るにはちょっと時間がかかりますが、初心者向きローコストの水滴ネイルです。
ポリッシュ派ならトップコートを使って♪
マニキュアのトップコートを重ね塗りしても水滴ネイルは作れます。手早くできる速乾性のものは重ね塗りも簡単です。ボリューム感でおすすめするのはジェルネイル風トップコート。厚みをつけいやすいトップコートなので、水滴の厚さを表現するのに向いています。
木工ボンドで水滴パーツを先に作る!
水滴は別で作ればより簡単
重ね塗りは乾きづらいから避けたいと思う人は、水滴を別な場所で最初に作ってしまいましょう。なんと役立つのが木工ボンド!乾くと透明になるボンドをクリアファイルやシリコンシートの上で、水滴のように落として固めてしまいます。出来上がると、あとはストーンを置くようにネイルに貼ってみましょう。トップコートでサッと仕上げればOK。
流行りの水滴ネイル、セルフ派だからと諦めなくても工夫次第でサロン並みの流行デザインが試せます♡ベースが単色でもグラデーションでもなんでも合うので、実は初心者にも優しいデザインです。思いついたら、どんどんいろんなコーデを試してみてくださいね。