真夏の化粧崩れもこれでバッチリ♡メイク直しのお悩み解消法

夏はそれ以外の季節に比べると皮脂や汗が多くなるので、その分化粧も崩れやすくなってしまいます。そんな夏の化粧崩れ対策がバッチリできちゃうメイク直しのテクニックと化粧崩れ解消テクニックをご紹介していきます♡

夏は化粧崩れにご注意を！

メイク直しは必須！

夏はこれまでの季節よりも暑くなることと、室内はクーラーで乾燥しがちになってしまうため、汗と皮脂の分泌が増えてメイクも崩れやすくなってしまいます。
そのため、メイク直しは女子のたしなみとして必ず行わなければならなくなるのですが、意外とメイク直しが曲者で、厚塗りになってしまったり、テカリが浮いてしまったり…。
そこで、そんな女子たちの夏のメイク直しのお悩み解消テクニックをご紹介していきます♡

夏のメイク直しは悩みがいっぱい

化粧崩れで魅力半減

夏は暑さで汗をかいてしまうため、メイクが崩れやすくなります。
汗による化粧崩れはメイク直しの際、脂取り紙などで軽く拭いてその上にファンデーションをつけていませんか？
でも、それだと崩れたメイクは落とせていないので、崩れたメイクの上に新たにファンデーションを重ねづけしていることになっているんです！
このとき、落とせていないメイクは毛穴に入り込んでしまい、毛穴の汚れとなり肌トラブルの原因となってしまいます。

テカリ肌にもご用心！

皮脂のテカリも悩みの種…

また、室内ではクーラーが効いているため、空気が乾燥することからお肌も乾燥してしまい、乾燥を防ぐために皮脂が過剰に分泌することにより、メイクが崩れやすくなります。
皮脂により崩れたメイクはその上からファンデーションを塗りなおしてしまうと、汗による化粧くずれのときと同様に毛穴に汚れがつまりやすくなり、肌荒れやにきびの原因となってしまいます。

メイク直しテクニック１～メイクは重ねづけするべからず！

ファンデは薄塗りで！

メイク直しのとき、重ねづけはNGなのでまずは崩れたメイクをオフするようにしましょう。
このとき、脂取り紙を使っている方も多いと思いますが、実は脂取り紙を使うと必要な皮脂まで取りすぎてしまい、また皮脂の分泌を促してしまうという負のスパイラルにはまってしまいます！
なので、脂取り紙ではなく乳液を浸したティッシュで軽くお肌を押さえるようにしてメイクをオフし、その乳液がしっかり肌になじんでからファンデーションを薄く塗るようにしましょう♪

無印良品 / 乳液・敏感肌用・高保湿タイプ

50ml・333円 / 200ml・742円 / 400ml・1,203円
乾燥が特に気になる敏感肌にうるおいをたっぷり与えて保護します。デリケートな肌にもやさしい低刺激性です。・無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済み（すべての方にアレルギーが起きないわけではありません）　

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携帯用の乳液は化粧ポーチに入れてもそれほど場所をとらないので、メイク直しに使うのにはとっても便利♪

メイク直しテクニックその２～乾燥にはバームで保湿♡

乾燥にはバームでしっかり保湿！

クーラーで乾燥してしまったお肌にはしっかりと保湿をしてあげなくてはいけません。
そこで活躍するのが”バーム”です。
バームはクリームよりも油分が多めでしっかりと保湿ができるため、最近注目されているアイテムです♪
メイク直しのとき、崩れたメイクをオフしたあとに乾燥が気になる部分にバームを塗ってからファンデーションを薄く塗れば、その後の化粧崩れも防ぐことができます。

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ヴァセリン / オリジナルピュアスキンジェリー

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爪先から顔まで、多岐に渡って潤してくれる優秀アイテム。刺激も少ないので、肌をなめらかに保ちます。世界中で愛されているロングセラーです。

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バームはクリームや乳液に比べると油分が多めなので、製品によってはテカリが気になるということもあるので、テスターやサンプルで試してから使うのがオススメです♡

乾燥が気になるときはミストが大活躍♡

A post shared by asami (@as_408) on Apr 24, 2017 at 12:22am PDT

保湿効果の高いミストを使おう

化粧崩れというよりも室内での乾燥が気になる場合に手軽に使えるのがミストタイプの化粧水♪
乾燥が気になったときにすぐにしゅっと吹き付けることができるのでとっても便利です。
ただし、ここで注意して欲しいのが保湿効果がしっかりとした化粧水を使うこと！
水のような化粧水を使ってしまうと、逆に肌の水分の蒸発を促してしまうので、保湿力の化粧水を使うようにしましょう。