彼とケンカしたらどっちが先に謝る?
ケンカをしたらどちらが先に謝りますか?ケンカはどちらも悪いところがあるから起こるもの。どっちがいい悪いを決めるより早く仲直りしたいものです。だから私から謝っちゃおうか…。でも納得がいかないこともあります。ただ謝ったのでは私が一方的に悪いようで嫌だとも思います。そこで、こちらから謝るけれど彼にも後から「ごめん」の一言が引き出せるような謝り方がないか調べてみました。
①「ごめんね…」としょげる
ケンカして寂しいと素直に認めれば、彼もさすがに悪かったなと思うはず。たまには気持ちをストレートに伝えましょう。プリプリ怒っている人にはイライラするし、しょんぼりしている人には慰めたくなるものですよね。彼からも「俺も悪かったよ」と言ってもらえるはずです。
②「仲直りしたい 」と後ろから抱きつく
彼だってケンカして寂しいのです。でもなかなか男性の方から折れることができないこともあります。あなたがかわいくお願いすれば彼もきっと自分から謝りやすいはず。あんまりヒートアップしているときにはやりづらいと思いますので、ちょっとクールダウンしたとき、タイミングを見てトライしてみてください。
③「次からはこうするね」と冷静に対処する
ちょっと時間が経って落ちついたら、冷静に話をしてみましょう。感情論ではいつまでたっても解決できないので、「私がこうしてたらよかったと思う」と言うことで彼も冷静に反省できます。男性は問題を解決したり対処方法を提案したがる傾向があるので、建設的な仲直りができそうです。
④オムライスを作り、ケチャップで「ゴメン」
ケンカをしたらさっさと謝ってしまうのが一番。それも、かわいく謝ってお互いに水に流しましょう。「オムライス作ったから食べにきて」と誘って、黙ってこんなオムライスで謝ります。ケチャップで描かれたお茶目な謝罪に、思わず彼もキュンとしてしまうかも。
⑤美味しい物を差し入れしながら「ごめんね」
彼に何かスイーツを差し入れしながら一緒に謝っちゃいましょう。甘いものが苦手な彼なら、他の好物で。ごめんの気持ちを言葉だけでなく行動で表します。「俺もごめん。一緒に食べよう」ときっとなるはずです。お腹がいっぱいなら幸せな気分になって、怒る気分もなくなりそう。
⑥メールではなく電話で話す
メールで謝ると気持ちがよく伝わりません。誤解されることも多いので、ケンカの仲直りにはあまり向いているとは言えないでしょう。でも今、顔を合わせるのもちょっと…。そういうときは、せめて電話で謝って。顔を見なければお互いに冷静に話ができるはずです。
⑦ハガキを書いてみる
手紙は彼がいつでも何度でも読むことができますから、何が書いてあっても興奮しないで冷静に受け止められますし、繰り返して読むことで彼にも反省の時間ができます。そして自分の方の気持ちも、書いているうちに整理できて、今までの行動を省みることができるはずです。
⑧お詫びのデートコースに誘う
あまり重くいつまでも引きずられると、本当に仲直りのチャンスを失ってしまいます。さっと切り替えていつもは彼が用意してくれるデートコースを自分で設定してさらっと誘ってみましょう。外に出かければ気分も変わって、「あの時はごめん」と言いやすくなるかも。
⑨友達に手伝ってもらう
時には人を介したほうがいいかもしれません。自分からは上手に言えないな、ちょっと大きなケンカだったなと思うときは共通の友人の手を借りましょう。「こんなことでケンカしたんだけど、今私はこう思っている」ということを聞いてもらって、その友人からさりげなく彼に伝えてもらいます。
⑩何かプレゼントにメッセージを添える
誕生日やクリスマスなど、何かプレゼントするものがあるときは「ごめんね」のチャンス。メッセージカードに一言言葉を添えて贈ります。直接言われるよりも心に響くものです。イベントが近々ない場合は、ちょっとした贈り物でもよさそうです。
まとめ
謝ることは意外と難しいものです。お互いにゴメンナサイの気持ちがないと、また同じようなことでケンカになってしまいますから、なぜケンカになったのか冷静に理解した上でちゃんと謝り合わなくてはなりません。できれば女性の方が大人になって先に謝ってあげる方が、男性も非を認めやすいです。上手に謝ってもっと仲良くなってくださいね。