運命の人ってどんな人？
ドラマやテレビのような素敵なシチュエーション？
誰もが心のどこかで、運命の人と運命の出会いを、密かに憧れながら生活しているのではないでしょうか？ でもどこに、そんなドラマティックな出会いが待っているのでしょうかね。今回は自分の運命の人に出会えた人たちの意見を参考に、そんな人や出会いの特徴をご紹介します。
初対面なのに懐かしい感じがする
すぐに打ち解け、初めて出会ったような気がしない
ときどきいますよね。初対面なのに懐かしい感じのする人。とっても話しやすくてすぐに打ち解けられる人。人見知りの人ほど不思議に感じるその親近感が、実は運命の人の特徴ってご存知でしたでしょうか。もし前世からのご縁であれば、記憶になくても「懐かしさ」は残るそうですよ。 逆にドキドキしたり、トキメいたりしないので、しばらく気づかずに「よいお友達」になってしまうことも。
一緒にいて居心地がすごくよい
相手の前だと素の自分でいられる
一緒にいるとドキドキして緊張する相手っていますよね。しばらくしたら慣れるかと思いきや、なんだか遠慮してしまい、自分らしい言動を取れないもどかしさ。これって相手のことが大好きだからかと思いきや、本当は自分とは合わないという証拠みたいです。運命の人は素の自分をそのまま受け入れてくれ、いつでも彼の前で「自分らしくいられる人」なのです。
凹と凸の関係
相手が苦手なことが私は得意で、私の苦手なことは相手が得意
自分も相手も人間ですから、完璧な人はどこにも存在しません。お互いに短所があり、お互いに長所がある。この短所と長所が補い合えるならば一生一緒にいても飽きない関係となれるはず。なぜなら自分が苦手なことが相手が得意で相手の苦手なことが自分は得意なら、助け合って生きていけ、お互いがお互いにとってなくてはならない存在になるからです。
恋人であり、親友であり、兄妹であり、親子であり
相手が必要な時、必要な役に自然となれる関係性
運命を感じる関係性は、お互いが必要に応じて必要な存在に自然となれること。時には母のように、時には妹のように、時にはドキっとするセクシーな恋人のように。お互いが飽きのこない関係性を自然とつくれる相手って実際いるのです。
運命の人に出会えるジンクス
お互いに自立しているということ
恋愛は何があっても自分の足で立つことができて、初めて2人で支え合うことができるもの。相手にばかり支えてもらっていてはいけないのかもしれません。「1人でも楽しく生きていくことができるけれど、2人のほうがもっと楽しい！」これが運命の人とのパートナーシップの大原則なのです。
まとめ
いかがでしたか？「運命」という言葉はテレビや映画の見過ぎなせいなのか、何かとてもドラマティックなイメージが沸いてしまいがちですが、実際はもっと地に足がついて、穏やかなもののようですね。こんな素敵な関係性になれる人が、実はあなたのそばに、既にいるのかもしれません。
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