気になる彼をデートに誘いたい!
気になる彼をデートに誘いたい!と思ってはいるものの、一体どう誘えば気持ちをすんなり受け止めてくれるのか、なかなか分からないものです。ずっと先の予定を聞いて押さえてしまうような約束をしたほうがいい?それとも突然の急な誘いがいい?上手なデートの誘い方について見ていきましょう。
一緒について来て欲しいんだけど
女性から何か頼まれごとをされたら、男性はつい親身になってしまうもの。「どうしても~しなくっちゃいけなくなって困ってるの。◯◯君が詳しいって聞いたからお願い、教えて。買うから一緒にきて。」と言われたら、大抵の男性はすぐ応えてくれるはずです。急な誘いの方がわざとらしくなくていいですし、男性もかまえなくて済みます。まだ思いを伝える前なので、さりげなくお願いしましょう。
時間かあるなら、これに一緒に行ってみない?
彼が「ヒマだよ~」と言ったら、「じゃあ、これに行こうよ!」と誘ってみてください。ヒマだというならきっと何かしたいと思っているはずなので、こちらがすかさず誘えば彼も喜ぶはずです。あくまで相手の目線での提案なので、OKがもらえる確率も高いでしょう。日頃から彼が好きなことや共通の趣味があれば、「今こんなイベントやってるよ」と言えるものを常にリサーチしておくとよいでしょう。
行きたいなら、今このチケットがあるよ
彼と一緒に行きたいイベントがあるなら、チケットを二枚用意しておいて彼に今こんなイベントがあるよと誘ってみましょう。もらったチケットなどなら、「誰か一緒に行く人がいるなら使っていいよ」と言えば、彼のほうから「え、だったら一緒に行く?」と声をかけてくれるかもしれません。あくまで彼に決めてもらうという自然な流れが、上手く二人で出かける口実を作ってくれます。
ランチに行こうよ
一番誘いやすいのはこれでしょう。食事は一人では取りたくないと思う人もいますし、ランチを一緒に行っても特別な意味はさほどありませんから、彼も応じやすいはずです。コツは二人になれそうなときを見計らって誘うこと。他の人がいないときなど、いつものメンバーで食事がとれないというときには、すかさず誘ってみましょう。そのときのためにどこの何が美味しいかを調べておけば、彼から一目置かれること間違いなしです。
この勉強会を開こうよ
社会人ならではの誘い方。デートというのを彼と会う口実だと考えれば、これなら継続的に彼に会えますし、段取りなどの打ち合わせで二人で会うこともあるはずです。社会人で一生懸命仕事をしている忙しい彼をなかなか遊びデートには誘えないという人もいるでしょう。それなら、勉強会と銘打ったデートはおすすめです。共通項を先に作ってしまうのは親しくなるにはもってこいです。もちろんきちんと勉強しなければダメですよ。
まとめ
男性の方から誘われたい方法があるとすれば、自分が応じやすい形で上手に誘われることでしょうか。手伝ってあげよう、面白そう、美味しそうなど、男性が応じやすいシチュエーションに会わせて、さりげなく誘えば彼はきっと嬉しいはずです。つき合いたい大好きな彼との最初の一歩。あなたの方が先に好きになったのなら、最初はあなたの方で気を使ってあげて、あなたのことを徐々に好きになってもらうといいですね。
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