大人のガーリーメイクって？
ポイントを押えて大人に似合うガーリー顔に
大人になるとちょっと気後れしてしまいそうなガーリーメイク。でもやっぱりかわいいからやってみたくなりますよね。幼すぎるとイタくなってしまうけれど、ポイントを押さえておいしいトコ取りをすれば大丈夫。大人にも似合うガーリーメイクは落ち着いたかわいらしさがキーワードです。
具体的に大人もできるガーリーメイクは、全力でガーリーさを押し出すのではなく、そのかわいらしく見えるポイントを押さえて、ナチュラルなベースと合わせること。がっつりガーリーメイクはわざとらしさが先行して、大人の女性にはちょっと厳しいスタイルなのです。
具体的に大人もできるガーリーメイクは、全力でガーリーさを押し出すのではなく、そのかわいらしく見えるポイントを押さえて、ナチュラルなベースと合わせること。がっつりガーリーメイクはわざとらしさが先行して、大人の女性にはちょっと厳しいスタイルなのです。
眉メイクは高さを作りすぎないのがポイント
自然な眉を描くための黄金比
眉はナチュラル眉が基本です。ブラウン系のアイブロウパウダーとカットで形を整えましょう。長さをベストに決めるには眉の黄金比を参考に。眉山はゆるやかなカーブにして、つり眉のような作られた印象を与えるものより穏やかで落ち着いた形に整えます。
アイカラーの基本はピンク＆ブラウン
大人のピンクがいい！
大人ガーリーのアイメイクではピンクを使いながらもナチュラルなブラウンで押さえるのがコツ。甘すぎす、はれぼったくならないピンクは血色の良さが際立ちます。下まつ毛のキワにもピンクのアイシャドウを細く入れましょう。ここは強く入れてしまうと腫れたように見えるので要注意です。
チークは肌に馴染むピンクを選んで
チークはほんのり頬骨の上あたりに
チークを入れる場所は頬骨のやや上、目の下を意識して入れましょう。楕円形にのせる色は肌に馴染むピンク系。濃い色より自然な色が自然な血色でおすすめです。クリームチークを使う時は軽く叩きこみながらごく薄く伸ばして上からパウダーやファンデで抑えましょう。
グロスで血色感のあるリップを作る
ナチュラル感あるリップ
リップは色付きのグロスがおすすめです。ルージュでくっきり描くより自然なツヤと色がベスト。赤みが入ったやや濃い目のピンク系グロスで唇を彩りましょう。ほどよい赤みと濃さがあれば、カジュアルすぎず、抜け感は残した大人のガーリーメイクになります。
【まとめ】いくつになってもかわいくいたい時はある♡
バリバリ働いている人も、アネゴと呼ばれちゃうような人も。誰だって女性なら、クールさよりかわいくいたい時間を持っています。ちょっとスイートに仕上げてみたい、そんな時はちょい足しピンクでできる大人ガーリーメイクを試してみませんか？あなたの中のかわいらしさが素直に現れるかもしれません。
Pheme
