ヘアドライは必要?
今の季節、ただでさえ暑いのに、お風呂上がりにずっとドライヤーを使っていたくないですよね。面倒だからといって髪を乾かさないまま寝てしまうと、髪同士の摩擦でキューティクルが痛んだり、水分で雑菌が頭皮に繁殖してにおいの原因になることも。コツをつかめば、ヘアドライの時間を短縮できます。グッズを使えば更に早く乾かせるかもしれませんよ♪
ヘアドライの基本
髪を乾かすために大事なのは、ドライヤーだけではありません。実はタオルドライも重要なステップです。正しいタオルドライの方法をマスターして時短につなげましょう♪
<HOW TO>
1. 髪に付いた水分をお風呂場でできるだけ落としておきます。
2. タオルで頭皮をマッサージするように、指の腹を使って優しくもみ込みましょう。(摩擦で髪が傷まないように力を入れすぎないように)
3. 毛先の方の髪の毛を、両手で挟むように水分を取っていけばOK
<HOW TO>
1. 髪に付いた水分をお風呂場でできるだけ落としておきます。
2. タオルで頭皮をマッサージするように、指の腹を使って優しくもみ込みましょう。(摩擦で髪が傷まないように力を入れすぎないように)
3. 毛先の方の髪の毛を、両手で挟むように水分を取っていけばOK
タオルドライを楽に! goodyクイックスタイルブラシ
こんな便利グッズがあったとは!
タオルドライも面倒! そんな時には、マイクロファイバーのもこもこ付きのブラシを試してみては? ブラシの間にマイクロファイバーのもこもこが配置されているので、濡れた髪にブラシを通すのと同時にタオルドライもできてしまいます♪ ファンが待ちに待っていた商品ですが、日本でも今月からPLAZAで発売されるようになりました。オンラインショップでも購入できるみたいなので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
時間を有効活用! 吸水ヘアキャップ
これは楽チン♪
タオルドライした後に活躍するのが、吸水ヘアキャップ。マイクロファイバーの繊維が、タオルドライ後も髪の毛に残った水分を吸い取ってくれます。タオルドライをしたら、すぐにヘアキャップを付け、その間に化粧水などスキンケアをしていれば、水分がかなり無くなっていてドライヤーが楽になります。拭き残しがあっても、キャップのおかげで水滴がポタポタ落ちないのも嬉しいポイント♪
ドライヤーにもタオルが活躍♪
ドライヤーで乾かす時には、タオルを使うテクニックがオススメです。乾いているタオルを上から頭にかぶせて、その上からドライヤーをかけるという方法です。タオルが水分を吸い取り、それをドライヤーで乾かすことで、タオルの表面積が多いおかげで早く乾くのだそうです。筆者も実際にこの方法使っていますが、早く乾きます。タオルを細かく動かしながら、内側や乾きにくい部分にもまんべんなくドライヤーをかけると効果的です。
10分前の私「普通にドライヤーするよりもタオルで髪つつんでその上からドライヤーするほうが乾くの早いってRT見たな!やってみよ!」
— はむちゃん (@xxxnoir_m) April 26, 2015
5分前の私「なんか焦げ臭い」
今の私「タオル焦げてない???」
一点だけにずっとドライヤーをかけないようにご注意を!
タオルより早いかも!? ヘアドライ手袋
via www.cosme.net
SNSでも話題になっている、ダイソーで売っているヘアドライ手袋。前述のタオルと同様に、表面積の広いものに水分を吸わせて乾かすというグッズです。マイクロファイバーなので、水分をしっかり吸収し、早く乾きます。手袋になっているので、乾かしにくい内側の髪の毛の間にも指を入れることができて便利です!
まとめ
いつもと同じものを使って髪を早く乾かすカギは、タオルの使い方です。タオルドライは基本を守って、しっかり乾かしましょう。ドライヤーをかける時には、乾いた別のタオルをかぶってブローすると早く乾きます。他にも、マイクロファイバー付きのブラシや、ヘアキャップ、ヘアドライ手袋などのグッズを試してみると、余r氏は訳乾かすことができるかもしれません。髪を早く乾かしたい時には、テクニックとグッズを使ってみてくださいね♪
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