ハイライトを上手く使えていますか?
ハイライトを使いたいけど、なぜか不自然に仕上がってしまう…という経験はありませんか?ハイライトはメリハリのある顔作りはもちろん、ツヤ肌効果も抜群のメイクアイテムなんです。そこで重要になるのが、ハイライトの「選び方」と「入れ方」。ハイライトの上手な入れ方をマスターして、ハーフ顔もツヤ肌も手に入れましょう!
ハイライトって、何のために入れるの?
ハイライトとは、顔の部分的な箇所に明るい色をのせてツヤ感を出し、肌を立体的かつ明るく演出するメイク方法!
ハイライトの選び方と入れ方のコツをつかめば、メイクで簡単に透明感やツヤ感を出すことができるようになります。さらに、ハイライトを入れることで顔にメリハリのある立体感が生まれたり、顔色を明るくする効果もあるので、光を利用してシミやたるみを飛ばすことも可能!つまり、ハイライトはお肌をキレイに見せるための大切なアイテムなんです♡
ハーフ顔のような魅力が出せます♡
目鼻立ちがはっきりした彫りの深い顔なら、ハーフの人のような雰囲気を出すことができます。外国人のような立体感をしっかり出したい時にはコンシーラー、ファンデーションタイプのハイライトを使いましょう。カラーは白か白に近いクリーム色がおすすめです。
ナチュラルに仕上げたい時は…
ハイライトは顔にメリハリをつけるというイメージが強いかもしれませんが、ナチュラルに見せることも可能なんです。ツヤや自然な立体感を出したい時は白を使わず、ベージュゴールドなど肌なじみのいいカラーで、リキッドやパウダータイプがおすすめ。パールやラメが強すぎるものだとギラギラしてしまうので、普段使いにはあまり向いていません。ラメが大きいものより細かいパール感のあるタイプの方が、自然な光の反射につながりやすくなります。
立体感を出す時のハイライトを入れる位置
下地の後にハイライトを鼻筋やTゾーンに入れていきます。このTゾーンが立体的に見えるだけで、目元に陰影が生まれます。その後、目頭の上から鼻筋にかけてシェーディングを入れ、小鼻の上にもこの部分が小さく見えるよう影をつけてぼかします。自分の肌色より暗めのファンデーションを使ってもOK。仕上げのファンデーションは薄く塗りましょう。陰影が消えてしまわないように薄くのばします。そうすることで、自然な凹凸のある立体的な顔立ちが完成します。
外国人みたいな、ホリの深い顔になる、はさみハイライトテク - YouTube
この動画では目頭にハイライトを入れる方法を説明しています。
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ツヤと自然な立体感を出すためのハイライトの位置とは
ナチュラルに見えるハイライトの位置は、水色の部分と黄色の三角ゾーンです。左の青色で示した位置のTゾーン、目尻の横、あご下にハイライトをのせることで立体感と透明感がアップします。右の黄色で示した位置は、頬が高く見え、ハリやツヤを出す効果が!ややしっかりめに入れることで、目元が明るくなります。しかし入れ過ぎてしまうと、不自然にテカッて見えるので注意しましょう。ハケにとったら、手の甲を使って余計な粉を落としてから肌にのせると失敗が少なくなります。
3か所に入れて…完成!簡単にツヤ肌が作れる「ハイライト」テク - YouTube
詳しい手順は動画でチェックしましょう。こちらの動画では、ハイライトを3か所に入れるだけという簡単なステップで自然なツヤを引き出し、立体的な顔立ちを作る方法を紹介しています。
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まとめ
ハイライトを入れるだけで、顔立ちの印象を変えることができます。女性が抱えている悩みまでカバーしてくれるのも嬉しいですよね。ハイライトの入れ方をマスターして、ハーフ顔やツヤ肌を作ってみてください♡
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