隠せばこわいものなし
悩みがある女子の強い味方、コンシーラー。何でも隠しちゃう強い味方ですが、たくさん種類があって本当に悩んでしまいます。それぞれの種類ごとに、何がどう違うのか?どう使ったらキレイに仕上がるのか?を調べました♪
コンシーラーの用途
そもそもコンシーラーって一体何でしょうか?コンシーラーとは、ひとことでいえば部分用ファンデーションのこと。シミやソバカス、クマやニキビ跡など、気になって隠したいけれどファンデーションではうまく隠せない所を、スポット的に隠すために使うものです。ただファンデーションを重ね塗りしても、化粧が厚塗りになるだけで気になる部分は隠せません。コンシーラーを上手に使った方が、メイクの仕上がりが断然違うのです!
テクスチャー別・コンシーラーのメリット、デメリット
ひとくちにコンシーラーといっても、実にさまざまなテクスチャーのものが出ています。ペンシルやチップなど形状だけでなく、硬さもカバー力も違うので、用途に合ったものを見極めましょう。たとえば、隠したいもののひとつに「クマ」があります。クマはコンシーラーでカバーすることができますが、クマのタイプが3種類あるのをご存知でしょうか?青クマは疲れ目、黒クマは加齢、茶クマはこすりすぎで色素沈着していることが原因です。下のテストでチェックしてみてください。
①「あっかんべー」をして、目の下の皮膚を下に引っ張った時にクマが薄くなった。
⇒あなたのクマは「青クマ」です。
②鏡を持って、上を向いた時にクマが薄くなった。
⇒あなたのクマは「黒クマ」です。
③①と②をしても、クマが薄くならなかった。
⇒あなたのクマは「茶クマ」です。
⇒あなたのクマは「青クマ」です。
②鏡を持って、上を向いた時にクマが薄くなった。
⇒あなたのクマは「黒クマ」です。
③①と②をしても、クマが薄くならなかった。
⇒あなたのクマは「茶クマ」です。
①クリーム
クリームタイプには一色のものと、数色がひとつのパレットに入っているものとがあります。数色ある方が肌色に合わせた微調整ができます。一色を買う場合は、店頭で肌色に合うかよく確かめましょう。青クマにはイエロー、茶クマはワントーン明るめの肌色がいいと言われていますが、これだけを基準にしてしまうとコンシーラー部分が浮いてしまいます。肌色に合わせるのは、ファンデーションの場合と同じ。フェイスラインの色を基本に、コンシーラーも肌馴染みのいい色を選んでください。
とっても柔らかく伸びがいいのでコスパがいいです!使い終わるのにどれくらいかかるんだろう!カバー力はナチュラルですがツヤがあって素肌がキレイな仕上がりになります☆
②スティック
スティック型はテクスチャーが固いのが特徴で、カバー力があります。目立つクマやシミ、ニキビ跡などに使うといいでしょう。ポンポンとのせて、こすらないように伸ばします。厚みが出がちなので、少しずつ加減しながら肌にのせるのがポイント。最初はほんの少しから馴染ませ、足りないようなら少しづつ足していくのが上手に使うコツです。
これはかなりオススメ。
わたしは色白なので、白にしました。
クマができやすい箇所、目の下のタルミに点々塗り。そして指で優しくなじませる。
それだけで顔色がパッと明るくなり、ハイライト効果抜群!
眠たい朝も元気な顔に早変わり。
肌浮きもせず、1本で本当に頼れるシロモノ。
朝はリキッドファンデの前、お化粧直しのときには上からでも使えます。
③リキッド
リキッドタイプには、ふわふわしたスポンジが付いたチップタイプが使いやすいでしょう。軽いテクスチャーで伸びが良く、広い範囲もカバーできます。軽い!ということはカバー力は弱めということでもあります。部分的に目元のと肌トーンを明るくする、といったような使う方をするといいでしょう。
少量でもかなり伸びが良いのでコスパはいいですし、安いのに使いやすくって気に入ってます。
皮膚の薄い目周りに付けるアイテムなので乾燥とかも気になりますがこちら特にカサカサした印象になる事もなく1日使えました!
④ペンシル
ペンシルタイプは文字通り、ペンで描いたような細かな修正に向いています。ここを消したい!という場所を、ピンポイントにカバーしてくれる強い味方。ただし、広い部分のカバーには向きません。口唇補正のコンシーラーとしても使え、唇の形を整えるのと、口紅の発色を良くすることができます。魅惑的なリップを作る強い味方ですね。小さな部分を修正するのに向いているので、目元や鼻周りのくぼんだところなどを直すのにも使えますよ。
1日付けていましたが一番困っていた乾燥で割れる現象がありませんでした!
ただ、ニキビ跡の赤みなどはあまりカバーできず、、
クマも完全に隠れるほどではないのですがワントーン明るくなります。
しばらくはこちらを使っていきたいです!
まとめ
結局のところ、コンシーラーの決め手はカバー力。何をどこまで隠したいのか?によってどのコンシーラーを選べばよいかが決まります。全部隠すというよりは、気になるところを部分的にカバーするのがコンシーラーの役目。ここだけは隠したい!というところを決めて、その範囲や濃さによってコンシーラーを上手に使い分けることをおすすめします。
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