ワンランク上の仕上がりに！メイク上手になるための8つのコツ

毎日するメイク、もっと上手くなりたい！メイク上手さんになるためにはどうすればよいのでしょうか。押さえておきたいコツを8つ調べました。日々のメイクに役立ててくださいね。

メイク、上手くなりたい！

毎日が楽しくなる♪

メイクは毎日してるからそれなりに慣れてるけど、単調になりがちだしもう少し上手になりたい･･･。そんな風に思っている人のために、メイク上手になるために押さえておきたい8つのポイントを集めました。そろそろ、メイクの腕もステップアップしてみませんか!?

① 手を抜きがちな眉もしっかり

眉ひとつで印象は変わる

つい手を抜きがちなパーツをしっかり作ることこそ、メイク上手さんへの近道。まずは自分に似合うorなりたい雰囲気の眉を見つけることが大切です。また、眉はトレンドが反映されるパーツでもあるので、都度旬の形や色、描き方をチェックしておくとよいでしょう。

出典 www.cosme.net

メイベリンニューヨーク / ファッションブロウスリム＆ソフト

1,320円(税込) / 1,419円(税込)
ペンシルとパウダーが1本になった便利なアイブロウ。汗や水、皮脂に強いウォータープルーフタイプなので、キレイな仕上がりを長時間キープできます。カラバリは全4色。ヘアカラーにあわせて選ぶと、統一感のあるメイクに。

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発色もよくって、「持ち」もなかなか。簡単に流行の太眉が作れましたよ！ペンシルとパウダーが1本になっているので、メイクポーチの中もすっきりして気に入っています。
出典メイベリンニューヨーク / ファッションブロウスリム＆ソフトの口コミ（by magrina1119さん） −＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）−

② 道具にこだわる

メイクツールの使い分けができる

コスメに付属しているチップやブラシをそのまま使ってもOKですが、自分に合ったツールを取り入れるのもひとつの手。フェイス用・チーク用・アイシャドウ用・リップ用など、上手く使い分けることで、仕上がりがぐっと違ってきます。そして定期的に掃除をして清潔を保つことも忘れずに！

③ 顔に立体感を与える

ハイライト・シェーディングを使う

ハイライト・シェーディング（ローライト）を使って立体感を出してみましょう！小顔効果も期待でき、より垢抜けた表情を演出できます。

出典 www.cosme.net

イヴ・サンローラン・ボーテ / ラディアントタッチ

5,940円(税込)
光を味方につけ、透明感と立体感をプラスできるペンシルタイプのスポットハイライター。全6色を展開しており、色によってハイライトとシェーディングを使い分けられます。

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コンシーラーとハイライトのNo.02を購入。主に目の下のくま隠しや、リップラインの強調などで使用してます。顔がすごく明るくなります！筆ペンタイプで使用しやすいです。
出典イヴ・サンローラン・ボーテ / ラディアントタッチの口コミ（by :::muta:::さん） −＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）−

④ なるべく自然光に近い照明の下で

どんな照明がいいの？

メイクをするときの明るさも、仕上がりを左右するポイントのひとつ。暗いところだと、濃い「やりすぎメイク」になってしまう恐れがあるので、なるべく明るい場所で色味を見ながらメイクしましょう。一番良いのは自然光ですが、照明の場合は自然光に近い青白い「蛍光灯」とオレンジ系の「白熱灯」がミックスされた光がおすすめ。LEDの「昼白色」でもOKです。

⑤ 色々な角度から仕上がりをチェック

どこから見られてもOKなように

通常、鏡と正対してメイクすることが多いかと思います。しかし、人から見られるのは正面だけではありません。三面鏡などで横顔も見て、どの角度からも美しくなるように仕上げましょう。また、近づいてみたり、遠ざかってみたりしてパーツとバランスのチェックも忘れずに。

⑥ トレンドをチェックする

WebやSNSなどを活用して

メイクの定番を押さえておくのは重要ですが、より洗練されたメイクを楽しみたいならトレンドをしっかりチェックしておいて♪SNSではメイクアップアーティストやインフルエンサーなどが随時情報を発信しているので、気になったメイクはぜひトライしてみましょう！

⑦ メイクのバリエーションがある

様々な表情を見せられる

いつも同じようなメイクになってしまいがちですが、メイク上級者になるにはたくさんの引き出しを作っておくのが大切♡オフィス用、パーティー用、デート用、休日用、女子会用･･･などなどシーンやTPOに応じて、洋服を変えるようにメイクもチェンジしてみましょう。メイクの仕方はもちろん、質感や色味の異なるメイクアップアイテムをそろえておくと、バリエーションも広がるはず。

⑧ 自分に似合うメイクを知る

隠したい場所や骨格など特徴を把握しておく

人の顔は十人十色。あの子に似合うものが私にも似合うとは限りません。自分の肌色や骨格、パーツの特長などを把握して、自分に似合うメイクを把握しておきましょう。メイクの上手い友達に聞いたり、コスメカウンターに行ってBAさんにメイクしてもらうのも参考になりますよ！自分を知ることがメイク上級者への第一歩です。