ボレロやショールなど羽織ものはドレスとは違うトーンにして♪
ドレスが決まっていたら、上に羽織るものはドレスとは違うトーンの色使いがおすすめ。明るめのドレスには落ち着いた色、暗めのドレスには明るい色を合わせるとまとまりやすいんです。同系色を選んでしまいがちですが違うトーンにすることでイメージが偏らず清楚さを保つことができるのでおすすめです。
小物はブラック・ゴールド・シルバーのどれかで統一して
小物はブラック・ゴールド・シルバーなどの基本色がおすすめ。この基本色はフォーマルな印象がありドレスを引き立てること、そして色合わせがしやすいのがおすすめポイントです。シルバーは薄めのグレーに、ゴールドは淡いベージュに置き換えてもOKです。
濃色ドレスには明るめトーンの小物で統一
淡い色や明るめのドレスには黒の小物、濃い目のドレスにはゴールドやシルバーなど明るい色の小物を合わせるのがおすすめ。その際バッグと靴の色は必ず同じ色にしましょう。こうすることでコーデにまとまり感が出て落ち着きと華やかさが増します。
バッグと靴の色は合わせるのが基本
ドレスとボレロやショールなどの組み合わせが決まるとあとはバッグと靴ですね。バッグと靴の色は基本的には、ゴールド同士やシルバー同士、黒でそろえるなど同じ色で合わせましょう。バッグと靴に使った色をボレロやショールと同系色にすればさらにまとまりが出ます。
小物を黒にする場合はちょっと注意
小物を全て黒にするコーデの場合にちょっと注意したいの全体が重くなっていまうこと。全身を見て重いなと感じたらボレロやショールなど羽織ものをシルバーやゴールド系で指し色にしてプラスしてみると華やかにまとまりながらも重さがなくなります。
まとめ
いかがでしたか?ご紹介したポイントはあくまで基本ですが、華やかでありたいために派手になりすぎたり逆に地味にならないためには大切なポイントです。ドレスは思いっきり自分の好きな色を選び小物で落ち着かせるコーデなら自分自身も楽しいですよね。大人女子の素敵なコーデができるといいですね。
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