決め手はリキッド。ベーシックなアイラインの引き方とは？

難易度がちょっと高いと思われている「リキッド」を使ったアイライン。少しポイントを押さえることと、描きやすいリキッドアイライナーを選ぶことできれいに仕上げられますよ。今回はおすすめアイテムとアイラインの引き方をご紹介します。

いろいろ使えて便利な「リキッドアイライナー」

A post shared by @rururunpapapa on Mar 29, 2017 at 6:56am PDT

リキッドならではの魅力がありますよね♡

あなたはどんなアイテムでアイラインを引いていますか？ペンシル型、ふんわりパウダー？なかには難しくてアイラインを引いていないという人もいるかもしれません。特に、リキッドアイライナーは難しいと感じている人も多いんですよね。でも、1回覚えてしまうとナチュラルからハードなメイクまで演出できる、とっても便利なアイテムなんです。

一気に描くと、失敗しやすい

1回でラインを引いているように見えますが

実はプロのヘアメイクさんでも目頭から目尻まで1回でラインを描くことはほとんどないんです。目尻だけ、目尻から黒目の端まで、黒目の上だけ、目頭だけなど少しずつ描くことできれいなラインを作っているんです。でも、やっぱりプロが使うアイテムよりも初心者向けのアイテムを使ったほうが安定感もあり、きちんと仕上がります。引き方の前に、まずはおすすめアイテムをご紹介しましょう。

急な雨だって大丈夫！「ヒロインメイク」

出典 www.cosme.com

ヒロインメイク / スムースリキッドアイライナースーパーキープ

1,000円
リキッドに限らず、滲まないのは絶対的に大切！ですよね。しかも落とす時になかなか取れなくて、肌に負担がかかるとわかっていてもゴシゴシとこすってしまったり…ということもないのが、ヒロインメイクのアイライナーなんです。にじまないのに、お湯でスルスル落ちる。ウォータープルーフがにじんでしまうという人にも試して欲しいライナーです。

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不器用でも書きやすいです。
滲まないし、崩れない。
でもお湯ですぐ落ちます。ブラウンも早くゲットしたいー。
出典ヒロインメイク / スムースリキッドアイライナースーパーキープの口コミ（by そうゆずさん） −＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）−

発売から人気が続く「ラブ・ライナー」

出典 www.cosme.com

msh(エム・エス・エイチ) / ラブ・ライナーリキッド

1,600円
2015年にリニューアルされて、もっと使いやすくなりました。リキッドというと、しっかりのライン、かっこいいメイクというイメージもあるかもしれませんが、ラブ・ライナーのブラウンを使って細く描いたアイラインはペンシル以上にナチュラルに仕上がるんです。

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個人的にはこちらが1番描きやすくて良かったです◎

太過ぎず細過ぎない筆先で睫毛の間を埋めやすく、
コシがあるので目尻までしっかりと描くことができます。
出典 msh(エム・エス・エイチ) / ラブ・ライナーリキッドの口コミ（by 蜜幸さん） −＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）−

リキッドアイライナーのベーシックな引き方とは？

ナチュラルラインを描くなら③と④を省いてください

①最初に、目尻のどこまで長さを描きたいかを決めて「点」をつけます。この時、左右とも「点」だけつけておくと後から左右のバランスを取りやすいですよ。

②「点」から目尻に向かってラインを引きます。

③「点」から黒目の終わりまでラインを引く。この時、目は真っ直ぐ前を向いた状態で書きましょう。黒目の位置が変わってしまうと、左右のバランスがとりにくくなります。

④②と③のラインの隙間を塗りつぶします。

⑤2、3ミリずつ、目頭に向かってラインを描いていきます。

⑥最後に同じ色のパウダーを重ねると、フィット感が上がります。⑤の段階でガタガタしてしまった場合でも、パウダーを重ねるとラインがきれいに仕上がります。