ネイルをするうえで“オフ”は大切なこと
近年人気が出てきているセルフネイル。マニキュアを塗ったり、ジェルネイルを使用したり、ネイルの楽しみ方はいろいろ。ただしセルフネイルはするだけでOK!ではないのです。“ネイルをオフする”ところまでが正しいネイル方法。間違ったオフをすると自分の爪を痛めてしまうことがあるので、正しいネイルオフを行いましょう。
ネイルオフに必要なものは?[マニキュア編]
マニキュアを落とす際に必要なもの
・除光液(リムーバー)
・コットン
・麺棒orウッドスティック
マニキュアはジェルネイルに比べて、オフ方法が簡単です。除光液(リムーバー)やコットン、麺棒は100円ショップなどでも安く購入ができますが、不安な方は、ドラッグストアやネット通販などで探してみるといいでしょう。
・コットン
・麺棒orウッドスティック
マニキュアはジェルネイルに比べて、オフ方法が簡単です。除光液(リムーバー)やコットン、麺棒は100円ショップなどでも安く購入ができますが、不安な方は、ドラッグストアやネット通販などで探してみるといいでしょう。
ネイルオフの手順[マニキュア編]
マニキュアオフ手順
①コットンに除光液(リムーバー)をたっぷりしみこませ、マニキュアを塗った爪の上に優しく押し当てます。
②すぐにはぬぐわず、そのまま数秒指で軽く押さえておきます。
③暫くたったら、そのまま指先へ向かって軽く押さえながら拭き取ります。
②すぐにはぬぐわず、そのまま数秒指で軽く押さえておきます。
③暫くたったら、そのまま指先へ向かって軽く押さえながら拭き取ります。
ジェルネイルはお家でオフすることができる?
セルフジェルネイルは自宅でオフできる?
ネイルサロンでオフするのが一番楽だけど、料金がかかってしまうショップもありますし、ショップでの滞在時間が増えてしまいますよね。オフするのが大変そうに見えるジェルネイルも、実は自宅で簡単にオフすることができるのです。
ネイルオフに必要なものは?[ソフトジェルネイル編]
ジェルネイルを落とす際に必要なもの
・ジェルネイルリムーバー(主成分がアセトンのもの)
・ファイル(やすり)
・コットン
・アルミホイルor指ゴムキャップ
・ウッドスティックorプッシャー
100円ショップやネット通販などで簡単に手に入るので探してみましょう。
通常のネイルリムーバーにアセトンが入っていれば簡単にオフできます。
※ハードジェルネイルはジェルネイルリムーバーでオフできません。
・ファイル(やすり)
・コットン
・アルミホイルor指ゴムキャップ
・ウッドスティックorプッシャー
100円ショップやネット通販などで簡単に手に入るので探してみましょう。
通常のネイルリムーバーにアセトンが入っていれば簡単にオフできます。
※ハードジェルネイルはジェルネイルリムーバーでオフできません。
ネイルオフの手順[ソフトジェルネイル編]
ジェルネイルオフ方法手順
ジェルネイルのオフ方法は、最初は難しく時間もかかってしまうかもしれません。でも慣れてしまえば大丈夫。手順やポイントをしっかり覚えれば、サクサクとオフすることができるので、是非チャレンジしてくださいね。
①やすりで爪の表面を軽く削る。
②リムーバーをしみこませたコットンを爪にのせる。浸透しやすいように爪の先までしっかり包むように。
③アルミホイルで空気が入らないようにしっかり巻く。
④そのまま10-15分程待つ。
⑤ウッドスティックを使ってジェルをはがしていく。
①やすりで爪の表面を軽く削る。
②リムーバーをしみこませたコットンを爪にのせる。浸透しやすいように爪の先までしっかり包むように。
③アルミホイルで空気が入らないようにしっかり巻く。
④そのまま10-15分程待つ。
⑤ウッドスティックを使ってジェルをはがしていく。
ネイルオフで自爪を痛めてしまうNGなこと
ジェルネイルをした際、時間が経過すると、ネイルがリフト(ジェル部分が自爪から浮いてしまう状態)になってしまいます。ネイルが浮いていると、どうしても剥がしたくなってきてしまいますよね。しかし、ジェルネイルを無理やりはがしてしまうと、爪の表層部分まで一緒に剥がれてしまい、自爪を痛めてしまいます。
物さえそろえてしまえば、自宅で簡単にできるネイルオフ。ただし、間違った方法でオフをしてしまうとあなたの大切な自爪を痛めてしまいますので、正しいネイルオフを行うことが大切です。正しいネイルオフ方法をしっかり覚えて、楽しいネイルライフを送りましょう♪