あなたはマスカラを上手く使えていますか?
実は奥の深いコスメ、それがマスカラなんです
(tomomiyさんの投稿写真)
美しいアイメイクを作るのに必要不可欠なのがマスカラ。普段何気なく使っているマスカラですが、下準備や塗り方、崩れてしまった時の正しい方法を知っておけば今以上に美まつげに仕上がります。メイクの腕もワンランクアップしますし、目もとの印象も見違えるほどきれいに見せることができますよ♡
ビューラーを正しく使って美まつげの下準備を
朝の忙しい時などについつい疎かにやってしまいがちなビューラー。根元から毛先に向かって三段階に分け、画像のように順番にだんだん角度をつけてカールをつけていくときれいに仕上がります。コツは力加減。強い力で挟みすぎると、極端にカールがついてしまうので注意が必要です。
ホットビューラーならキープ力バツグン!
カールがとれてしまう人におすすめ♪
(*にこにこうさ*さんの投稿写真)
髪の毛と同じで、まつげも熱の力でカールをつけた方がキープ力もバツグンです。使い方は基本的にビューラーと一緒。根元から順番に毛先に向かって持ち上げるようにして使います。中でも根元は念入りに!熱でカールをつけるため痛み防止のマスカラ下地をつけると、より安心して使えますよ。
マスカラ下地を使って美まつげ度UP♪
直にマスカラをのせるよりも、マスカラ下地を使った方が持ちもキープ力もいいのでできれば使いたいところ。マスカラ下地は目的によって使い分けるのがベターです。長さを出したい時は繊維入りの物、カールをキープする形状記憶タイプやトップコートとしても使える透明なものなど、自分に合うものをチョイスしましょう。
リピート購入しました。塗った部分がわかりやすく使いやすいです。上からウォータープルーフではないマスカラを塗っても全く落ちませんでした。
ティッシュオフでダマ知らずの美まつげに
マスカラをつけるときに容器から出してそのままつけてしまうと、どうしても液が多くつきがちです。そんな時は、ティッシュで軽くオフしておきましょう。ナチュラルな液の付き方で、ダマになりにくくなりますよ。容器の口で液を調整するのは、ブラシを悪くしてしまう原因になるので気を付けましょう。
ジグザグ塗りで、塗り残しを防ぎましょう
マスカラを塗る際に実践している人も多いジグザグ塗り。その名の通りマスカラを左右に動かしながら塗る方法ですが、まつげの塗り残しをなくすだけでなく、1本1本がきれいにセパレートして均等に液が付くメリットもあるんです。動かしすぎてしまうと、ひじきまつげになってしまうので注意!
塗った後のプラスαでパッチリ目のでき上がり!
さらに美しい仕上がりに!
(N-sakiさんの投稿写真)
マスカラを塗ってまつげのメイクをおしまいにする人がほとんどだと思いますが、まつげ用のコームで最後に気になる部分にクシ通しをしておくと仕上がりがとってもきれいです。まつげ同士がセパレートし、余分なマスカラ液をとることができるので、ひじきまつげもさようなら!
緊急事態発生!パンダ目の直し方は?
どんなに完璧にメイクしたつもりでも、汗や皮脂の影響で目もとのメイクは崩れがち。パンダ目になってしまった時はコットンや綿棒などに乳液を含ませオフ。ファンデーションやコンシーラーでメイクを直して、パウダーでサッと一塗りすればきれいに直りますよ♪
まとめ
いかがでしたか?今までのメイク方法でトラブルが起きることがあったら、きっとそれはメイクの方法に問題があったのかもしれません。ビューラーもちょっとしたことを意識するだけで、こんなにも仕上がりに影響があるとはちょっと意外ですよね。女性のまつげは横顔や伏し目にしたときなど、その人を美しく見せてくれるもの。美まつげに仕上げれば、今までのメイクもランクアップ!今すぐできるものばかりなので、ぜひお試しを♪