アイライン上手に引けていますか?
アイラインって初心者にはちょっとむずかしい。どんなラインがいいのか、線がきれいにひけるのか、どうすればパンダ目にならないのか…悩みを挙げるとキリがない人もいるかもしれません。なにかきれいに引けるようになる方法はないのでしょうか。今回はそんなお悩みを解決するためのコツをご紹介します。
実はアイラインが苦手な人はいっぱい!
どうすれば上手に引ける?
(ルナたろうさんの投稿写真)
アイラインが苦手な人は実は初心者ばかりではありません。実際、メイク歴が長くなっても苦手な人は多いのです。思い通りのメイクにするためのアイライン、どうすれば上手に引けるようになるんでしょうか? 実はいくつかアイラインには裏ワザがあるんです。今からその裏ワザをご紹介します。
いまだにアイライン引くのとか苦手だぜ…つけまもイベント事がある度に買ってみてはうまく付けられなくて悲しくなる
— ふうた (@footaroh) April 13, 2016
手がブルブル! きれいなラインが引けない時は?
アイライナーを引く時によく失敗してしまうのは、ラインがガタガタできれいに引けないこと。これは、失敗しないように緊張していると、かえって手が震えてしまうことがあるせいです。アイラインを引く時は肘を立てて手を固定していると震えにくくなります。
やっちゃった! はみ出たラインを修正したい
はみ出たラインの修正は綿棒が便利。アイメイク全体を落とさなくても、ベビーオイルなどを含ませた綿棒で、アイラインのはみ出しを消すことができます。また落としにくい失敗をした時は、上からリキッドファンデーションを麺棒で塗り、コンシーラーの要領で隠しましょう。
目からウロコ! 一瞬できれいなラインができる
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ビューラーはまつ毛だけが用途ではない!?ビューラーを使ってアイラインを引く方法をご紹介する動画です。
アイラインを引くのがとにかく苦手という人にぴったりの、一瞬でアイラインを引ける裏ワザがあります。それはビューラーを使ったテクニック。ビューラーのカーブ部分にアイライナーを塗ります。そのまま、ビューラーを使ってまつ毛をカールさせると、きれいなアイラインがまぶたに写るのです。
脱パンダ! 持ちがよいアイラインへ
アイラインがにじんでしまう原因は主に皮脂や汗。または触りすぎなどが原因です。肌の脂質が影響するので、アイメイク前にアイメイクベースを使いましょう。ファンデーションより薄づきなので目元が崩れにくくなります。油分をしっかり取っておくのも忘れずに。
大きな瞳に♡ 黒目を大きく見せる裏ワザ
アイラインの入れ方の裏ワザには、カラーコンタクト並のテクニックもあります。アイラインの入れ方で黒目が大きく見える方法は、黒目の幅だけ、下まぶたにラインを入れること。このラインが入ると黒目が大きく見えるのです。
落ちにくいアイラインにはコツがある!
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本物の真珠を粉末にしたパールパウダーを配合。ふんわりと透明感のある美肌をつくります。
本物の真珠を粉末にしたパールパウダーを配合。ふんわりと透明感のある美肌をつくります。
マスカラ以外のメイクを終えたら、まぶたにもフェイスパウダーをはたきます。パウダーでメイクが押さえられ、アイラインも落ちにくくなります。フェイスパウダーをブラシに取って軽くなじませるだけでOKです。
緊急対策! アイライナーなしでラインを入れる
ちょっとアイラインが乱れてるけれど、ポーチに入れるの、忘れた! という時やマスカラと同じ色のラインで自然に見せたい時に使える裏ワザです。アイラインに使える平ブラシでマスカラを取り、アイラインのように使うことができます。
まとめ
アイラインをうまく使うための裏ワザはいろいろ。それに対する効果もそれぞれあります。悩みに応じて、いろんな裏ワザテクニックを活用してみてください。難しいと思っていたアイラインも、きっと上手に描けるようになりますよ。