夏でも落ちないマスカラのコツは?
真夏だってマスカラ必須!という女性は多いですよね。夏だからこそ目元ぱっちりで印象づけたいともいえます。でも、汗で流れてはせっかくのマスカラも台無しに。そこで、夏でも使える落ちにくいマスカラと上手な使い方をご紹介します。
夏のマスカラ、こんなお悩みありませんか?
夏のマスカラの悩みは、何といっても落ちること。たっぷりつけたマスカラが、顔の汗で落ちて見事なパンダ目になってしまうことがよくあります。目元が命でしっかり作り上げてるのに、午後には台無し!工夫しているけれど、やっぱりキレイに保てない!こんな悩みを持っている女性がたくさんいます。
汗や涙に強いマスカラはこれ!
汗や涙に強いマスカラといえば、ウォータープルーフマスカラですよね。プールに入っても落ちない優れもの。フィルムタイプなら、お湯でオフできるのでお手入れも簡単です。毎年数えきれないくらいの商品が出ますから、雑誌やネットで調べましょう。
マツエクかと思った、と言われたこともあるので実力は確かだと思います。
あと、ブラシが使いやすくて、まぶたに付いてしまうことが減りました。
ウォータープルーフマスカラのキレイなつけかたは?
ウォータープルーフを使っているのに、やっぱりパンダ目になってしまう方もいます。その理由はずばり、使い方にあります。ポイントはしっかりまつげを作ってからマスカラをつけること。ビューラーを上手に使ってしっかりまつげをあげ、カールを作り上げてからマスカラを塗るようにしましょう。
実は皮脂には弱い!?ウォータープルーフ
ウオータープルーフが崩れる理由にはもう1点、皮脂がついてしまうことがあげられます。水には強いウォータープルーフも、実は皮脂には弱いのです。ですから、つける前にしっかりまつげの皮脂を落としてにじまないようにしなければなりません。朝、顔を洗うときに意識してまつげも洗うようにするといいですよ。
マスカラだって1種類じゃない
マスカラにもいろんな種類がありますよね。ロングタイプ、ボリュームタイプ、カールなど。これらをきちんと使い分けることも、パンダ目を防ぐのにとっても有効なんです。ボリュームは、まさにまつげの量を増やすためなので根元につけます。まつげの先につけてしまうとボテッとしてしまうので要注意。
まとめ
夏の汗に負けないマスカラは、マスカラの選び方とつけ方にあります。ウォータープルーフを選ぶことと、しっかりまつげを洗って皮脂を取り除き、カールをきちんと作ってからマスカラを塗ることがきれいなマスカラをキープするコツです。
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