引き続き流行の血色チーク
上気したような血色感
(かよP・☆゚:*:゚さんの投稿写真)
ふわっと上気して見える血色チークは色っぽさとかわいらしさがあって、人気のメイクテク。肌の白さが際立って、外国人風メイクにも活用できるテクニックです。何よりほんのり自然に色づく頰はナチュラルなセクシーさが魅力です。でも、塗り方ひとつで色々な雰囲気が作れるんですよ!いつも同じじゃもったいない。早速見ていきましょう。
入れる場所は目の下だと思っていませんか?
どこにチークを入れるのがベスト?
(キラキラめばるさんの投稿写真)
血色メイクの定番は目の下からほんのり赤みが広がっているチークの入れ方を思い出す人が多いのではないでしょうか。自然に頬の内側から火照っているようなメイクは、色っぽくて確かに魅力的。だからみんな同じ顔になりがちな血色メイク。ですが、入れ方によって印象を変えられるんです。どこに入れるのがベストなのか…まず自分のフェイスラインを意識してみましょう。
定番の目の下に丸チーク
目の下に広げる感じで丸みチーク
(雪兎ゆきるさんの投稿写真)
定番の血色メイクのやり方をおさらい。目の下にクリームチークをのせてポンポンとのせて、ぼかしていきます。基本的に丸く横長に入れて、にじむようなじゅわっと感を出していきます。色をのせすぎないように少量ずつプラスしていくのがコツ。これで血色チークになりますが、みんな同じメイクになってしまいます。これではつまんない!
自分に似合う血色チーク
自分に似合う血色チークはイメージとフェイスラインで考えます。例えば丸顔の人が丸いチークを入れると、幼すぎになってしまうことも。ちょっと大人っぽさを加えたいなら、少しシャープに斜めに入れます。逆に面長さんなど大人っぽい輪郭の人がガーリーなイメージでメイクするなら、丸みをプラスして横長に描きましょう。
かわいいor大人っぽい?どっちのメイクを選ぶ?
フェイスラインで選ぶだけでなく、与えたい印象でもチークの入れ方を変えていきます。丸みがあるチークの入れ方はガーリーやベビーフェイスのかわいらしさ。横幅を広めに取って斜めに入れるチークは大人っぽくなります。オフィス、デート、パーティー、女子会など、その時々でなりたい印象に合わせて使い分けていくといいかも。
大人っぽさなら横幅広めのしっかりチーク
頬骨のあたりから、骨にそって、チークを斜めにシャープに入れます。オレンジ系のチークを加えてもより自然な大人っぽい血色チークに。はっきりとした色づきがくっきり感を出してくれます。アイメイクは控えめにすると、より自然感が。ナチュラルでヘルシーな大人顔血色メイクになります。
かわいいテク♡小鼻の横にちょこんとチーク
小鼻横にぽんぽんとチークを置くメイク
(hayamakeさんの投稿写真)
かわいい血色チークのコツはピンク&丸み。頬骨やや下あたりの黒目と小鼻をつないだ線あたりから、楕円のチークを入れていきます。ほんのりとクリームチークを少量ずつポンポン入れましょう。ぷっくりした立体感がかわいいチークです。色もピンク寄りのものを選ぶと◎。かわいく火照ったような血色メイクに。
【まとめ】血色チークで印象チェンジ♡
血色チークは入れ方や色選びで印象が変わってきます。ピンクの代わりにオレンジを使えば、またヘルシーな印象にもなります。大人っぽさやガーリー感を自在に操るチーク術。周りの人と差をつけた血色チークで、自然な色っぽさやかわいらしさを手に入れてくださいね。