クリームチークの使い方を覚えてメイク上級者に!
きれいな発色が魅力のクリームチーク
(chocola000さんの投稿写真)
血色感とツヤ感のある自然な発色が特徴のクリームチーク。ここ数年の間に多くのブランドから発売されていますが、「パウダーチークしか使ったことがないから上手に使える自信がない」という人はまだまだ多いようです。今回は、そのような方のために、クリームチークの上手な使い方や塗る順番、おすすめのクリームチークをまとめました。メイク上級者を目指すなら、ぜひクリームチークの使い方をマスターしましょう!
そもそもクリームチークって何?
なめらかなクリーム状で伸ばしやすいチーク
(NaOMGさんの投稿写真)
クリームチークはクリーム状になっているチークで、水分を含んでいるため適度なツヤのある肌を作れます。乾燥肌の人でも肌なじみがよく、肌の内側から発色しているような自然な印象に仕上がるのが特徴。クリーム状なので肌に伸ばしやすく、使い方も指などで肌に伸ばすだけ。ナチュラルで血色がよい肌に見せられるので、ナチュラルメイクが好きな人には特に人気があります。
パウダーチークとクリームチークの違い
チークといえばサラサラとした粉状のパウダーチークもありますよね。粉状なので使い方はクリームチークとは違って、ブラシを使って塗る必要があります。パウダーチークにも血色を良く見せる効果があり、クリームチークよりもふんわりとした軽い仕上がりに。脂性肌の人にも使いやすく、ツヤを出さないマットなメイクにしたいときにもおすすめ!パールやラメが入ったパウダーチークは肌をきれいに見せてくれる効果もあります。
旬メイクに欠かせないクリームチークが今人気!
血色メイクは上気した頬とツヤ感がポイント
(t.s★さんの投稿写真)
クリームチークは使い方が意外と簡単で、しかも自然な発色になるので多くの人気ブランドがクリームチークを取り扱っています。トレンドの血色メイクには発色のよいクリームチークが欠かせません。メイクの流行に敏感な女性の間では、クリームチークの人気がどんどん高まってきているようですよ!
どっちを選ぶ?クリームチークとパウダーチーク徹底比較 - biche(ビーチェ)
お肌の印象を変えるチーク選び。チークにもクリームタイプとパウダータイプが合って、どっちがよいか分からないと悩んではいませんか。クリームタイプとパウダータイプのそれぞれの特徴とどんなときに使えるのかをまとめてみました。
クリームチークの効果とメリット
クリームチークならではの魅力って?
(古月さんの投稿写真)
クリームチークにはパウダーチークとは違ういろいろなメリットがあります。クリームチークを上手にメイクに取り入れるために、クリームチークにはどんな効果やメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。
①チークがヨレにくく長持ちする
肌にピタっと密着するからヨレにくい
(みいこなさんの投稿写真)
クリームチークはしっとりとした感触で肌に伸ばすとぴったりフィットするので、時間がたってもヨレにくくメイクが長持ちする効果があります。化粧崩れしにくいというのは、忙しくてメイク直しの時間がない女性にとっては大きなメリットですね。
②乾燥しがちな肌にも密着しやすい
保湿力のあるクリームチークは乾燥肌にぴったり
(aiwa21さんの投稿写真)
乾燥肌の人がパウダーチークを使うと、肌になじみにくく粉っぽい質感になってしまうことがあります。クリームチークなら水分を含んでいるので乾燥しがちな肌にも密着しやすく、自然な仕上がりになります。保湿成分の入っているクリームチークも発売されています。
③トレンドの血色メイクに使える!
自然な発色で血色メイクが簡単にできる
(makita▽さんの投稿写真)
2015年頃からトレンドになっている血色メイクは、お風呂上がりのように頬と唇がほんのり赤く色づいていて、自然なツヤ感のあるメイクです。肌の内側からじんわりと色づいているような自然な発色でツヤも出るクリームチークは、血色メイクの必須アイテム!
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④ナチュラルメイクにもぴったり
薄くつけるとナチュラルメイクに
(aoharu333さんの投稿写真)
クリームチークは肌なじみがよいので、頬に上から色をつけたような印象にならず、薄くつけるととても自然な仕上がりになります。すっぴん風のナチュラルメイクにぴったり!
⑤時短メイクにも使える!
リップにも使えるクリームチーク
(Sheee28さんの投稿写真)
クリームチークとリップの両方として使えるアイテムなど、多機能タイプのコスメも発売されています。チークとリップを1つのアイテムで済ませることができれば時短になりますよね。チークとリップの色を合わせるとメイクに統一感がでるのでおすすめです。
リップとしても活躍!2WAYタイプのおすすめクリームチーク
リップにもチークにも使える2WAYタイプのおすすめクリームチークをご紹介します。時短メイクに興味がある方はぜひチェックしてみてください!
アンジェリテユー / リッチボウ(リップ&チーク)
1,540円(税込)
スティックタイプでリップとしても使えるクリームチーク。発色を長時間キープしてくれます。頬と唇に塗れば、これ1本で簡単に統一感のあるメイクができますよ。
スティックタイプでリップとしても使えるクリームチーク。発色を長時間キープしてくれます。頬と唇に塗れば、これ1本で簡単に統一感のあるメイクができますよ。
使いやすいスティックタイプ
ステックタイプで唇にも塗りやすい♡ポイントを絞って色をのせることができます。
(*雪んこ*さんの投稿写真)
(*雪んこ*さんの投稿写真)
リップ&チークですが、アイシャドウの代わりとして目元にも入れられるので気軽にワントーンメイクが楽しめるのでヘビロテしています(*´-`*)
先が細く、硬すぎることもないのでチークとして使う際にはつける濃さの調節がしやすいのも魅力
rms beauty / リップチーク
5ml・5,280円(税込)
唇にも頬にも使用できるクリームチークです。高い保湿力と上品なツヤ感が魅力のアイテム!これからの季節に活躍してくれそうですね。
唇にも頬にも使用できるクリームチークです。高い保湿力と上品なツヤ感が魅力のアイテム!これからの季節に活躍してくれそうですね。
かわいらしい印象に♡
血色がよく、肌もきれいに見えるので、かわいらしさもアップします。
( miporonnさんの投稿写真)
( miporonnさんの投稿写真)
指先に少量を取り伸ばしてチーク、少し足してリップに使っています。
チークにする時はお色が濃い目なので、黒目の下にポンポンと乗せて伸ばして伸ばして使ってます。たくさんつけると個性派の感じになるので、控えめに!が大事なようです。
イエローベースの方に合うとのレビューがありましたが、ブルーベースの私でも合いました。少しピンクっぽく発色する感じがします。
2WAYが最強!リップにもチークにも使えるおすすめコスメ - biche(ビーチェ)
話題のリップにもチークにも使えるアイテムはもう試してみましたか?リップとチークが同じだと何かと便利。近頃はそれだけではなくひとつで3役こなすアイテムも。おすすめ多機能コスメをご紹介します♡
ファンデーションのタイプで変わる!クリームチークの使い方
クリームチークの使い方(塗る順番)は、一緒に使うファンデーションのタイプによって変わります。パウダーファンデーションを使う場合はファンデーションをつける前、リキッド・クリームファンデーションを使う場合はファンデーションをつけた後にクリームチークを塗るのが基本です。
基本的なクリームチークの使い方
クリームチークを指やスポンジにとり、一度手の甲につけて余分なチークを落とします。それから頬の一番高いところに1ヶ所ポンとつけて、そこから指の腹やスポンジでポンポンと叩くようにして少しずつ外側へ伸ばしてなじませていきます。
ブラシもOK!クリームチークの塗り方
クリームチークは基本的に指やスポンジで塗りますが、ブラシでものせることができます。まず、ブラシの毛先全体に均一にチークをつけましょう。その次に、頬の高い位置を包み込むようにくるっと一周なじませます。最後は、チークをのせた中心部分に重ね塗りをすればできあがり!ブラシを使うことで肌との密着度がアップし、立体感のある血色ほっぺが長続きします。
続いて、ファンデーションのタイプ別に塗る順番を詳しくご紹介します。
続いて、ファンデーションのタイプ別に塗る順番を詳しくご紹介します。
パウダーファンデーションの場合は化粧下地の次に塗る
パウダーファンデーションを使う場合は、化粧下地を塗った後にクリームチークをつけて、その上からパウダーファンデーションを重ねるようにつけます。パウダーファンデーションの後にクリームチークをつけると、ファンデーションがよれて化粧崩れしやすくなってしまいます。上からファンデーションを重ねるので、発色を良くするためにクリームチークは少し濃い目につけるのもポイント。