落ちないアイブロウで夏も安心♡
暑い夏は気になるメイク崩れ。特に今はアイブロウメイクがメイクのトレンドの中心にもなっているので、落ちて無くなっていたらショックですよね。汗や水に強い、落ちないアイブロウメイクの方法について学んでいきましょう。
余分な油分はふき取って
落ちないメイクにするには、まず下準備が大事。ファンデーションを塗ったら、アイブロウメイクをする眉部分の油分を綿棒でふき取っておきましょう。そして、脂性肌の方は眉部分にポンポンとフェイスパウダー(テカリ防止系のマットパウダー)を少しはたいておくのもおすすめ。これでメイクの持ちはグッと上がります。
1日中キープする♪落ちにくい眉毛の描き方
まずはアイブロウペンシルで眉の形を描いていきます。描くときは、眉尻をしっかりと描いておきましょう。アイブロウメイクが落ちてしまったと感じるのは、眉尻のメイクがきちんと描かれていないことが理由の1つとして考えられているからです。
アイブロウパウダーでおおまかに面を埋める
眉毛全体の毛量の密度を高める役割と、ペンシルで描いた部分との境目をぼかす役割も兼ねてアイブロウパウダーを使います。目頭側にいくほど色が淡くなるように2色のカラーをグラデーション使いしましょう。
リキッドカラーで落ちにくくするコーティング仕上げを
最後は、汗や皮脂によりぼやけて消えてしまう眉をリキッドカラーでコーティングして仕上げます。眉尻を中心に毛を1本1本生やすようなイメージで塗り重ねて仕上げましょう。このリキッドは、ペン先が細いものを活用すると自然で落ちにくくおすすめです。そんなに塗り重ねるの?と、はじめは思うかもしれませんが、汗をかく時期はこれくらいしっかり描いてもOKなんです。
プチプラなのに落ちにくいおすすめアイブロウコスメ
ヘビーローテーション / パウダーアイブロウペンシル
900円
落ちにくいのにパウダリー仕上がりなアイブロウペンシル。いかにも「描きました」感は出ずに、細くも太くも思い通りに眉を描けます。
落ちにくいのにパウダリー仕上がりなアイブロウペンシル。いかにも「描きました」感は出ずに、細くも太くも思い通りに眉を描けます。
ペンシルなのにパウダーで書いたようにふわっとした眉が描けます!だ円の芯なので、太くも細くも書けるところもべんりです^^使いやすいし、失敗しにくいのでオススメです♪
レブロン / カラーステイ ブロウ メーカー
1,300円
眉頭に向かってぼかすのに便利な2色と、ノーズシャドウにも使える淡いカラーの3色セット。細かいパールが含まれており、ふんわり眉を完成させます。
眉頭に向かってぼかすのに便利な2色と、ノーズシャドウにも使える淡いカラーの3色セット。細かいパールが含まれており、ふんわり眉を完成させます。
何度もリピートしています!色もちも良いですし、太めのブラシが自分には合っていました!そして落ちない!アイブロウペンシルである程度隙間が開いているところを大げさに埋めた後、こちらの商品の濃い色を眉中心から眉尻にかけてペンシルで書いたのを消すぐらいの強さでのせ(こうすることによりペンシルでいかにも書きました感が消えます)、眉頭から中間までは一番薄い色と真ん中の濃い色を混ぜて書くととってもいい感じの眉になります。
インテグレート / ビューティーガイドアイブロー
980円(編集部調べ)
擦っても眉が落ちにくいリキッドアイブロウ。極細の筆先で、自然に毛先一本一本を付け足すのにぴったりです。もう片側にパウダーも付属されており、化粧直しが簡単にできるのも◎。
擦っても眉が落ちにくいリキッドアイブロウ。極細の筆先で、自然に毛先一本一本を付け足すのにぴったりです。もう片側にパウダーも付属されており、化粧直しが簡単にできるのも◎。
リキッドアイブロウは使い初めてからずーっとこれです。
今は髪色が明るいのでライトブラウンを使用しています。
筆がとても描きやすくて眉尻まで綺麗に描けます。
反対側にパウダーも付いているので
ぼかす時や少し失敗した時も便利です!
まとめ
眉がしっかり綺麗に描けていると、顔全体が引き締まって見えるので「眉」はとっても重要です。特に眉尻はアイブロウメイクの中でも落ちやすい部位。夏はしっかりめに描いても、ちょうどいいくらいだと思います。落ちにくいコスメを使うことも重要ですが、メイク前の下準備なんかもぜひ取り入れて持ちを比較してみてください♡