ちょっとした甘えは彼をよろこばせます
「かわいくないな~」「強がりだな~」「たまには甘えれば?」といったセリフを彼から言われたことはありませんか?これって、彼からの「甘えていいんだよ」という気持ちの表れなんです。本音を言えば、甘えたいのだけれど、なかなか自然に甘えられなくなってしまってきていませんか?年甲斐もなく、なんて彼は思ったりしません。ちょっと頼られる、甘えられると、男の人ってうれしいと感じるものなのです。かわいく自然に甘える方法、思い出してみましょう。
些細なことでもOKです
「こんなのもできないのかよ!」なんて思われてしまうのでは?と思いがちですが、意外と頼られるとうれしいのが男性の性なのです。ほんの些細なことから頼ってみる、甘えてみませんか?ちょっと重い荷物を運ぶとき、高い場所にあるものをとりたいとき、ビンのフタなどが開きにくいとき、「ちょっとお願いできる?」と自然に頼んでみましょう。”ちょっと”というのがポイントなんです。頼みごとをしてもらったあとは必ず、かわいらしさをプラスした「ありがとう」を忘れないように。ここまでがセットです。
スキンシップはさりげなく
スキンシップが減ったわけでもないけれど、甘えた感じのスキンシップは意外に減っているってことないですか?ここでのポイントはちょこっと触れた状態を、長く保つこと。ベタベタするのではなく、ライトに触れて、長い時間くっついている、これって「甘えられてる」と実感される大きなポイントです。例えばデート中なら、映画館などの暗い場所だったら、恥ずかしさも軽減されますよね。ちょっと肩が触れる程度に寄り添って映画を1本観る。彼はきっとドキドキしているはずですよ。
ハグはキュートにしてみましょう!
簡単に取り入れやすいスキンシップの一つにハグがあると思います。腕を組んだりするよりもタイミングがつかみやすい!というのが特徴です。ちょっと久しぶりに会った時など、久しぶり!と思わず抱きついてしまうという姿を見て、男性は思わず「キュン」としてしまうはずです。キュンは女性だけのものではないです。男性にもあの気持ち、あの感情を味わせてあげましょう。あ、こんなに会いたがってくれてたんだ、うれしいなとちょっと照れながらグッとハグをしてくれる彼の姿、想像つきませんか?シミュレーションはOK!今度のデートで早速使ってみましょう。
常に笑顔をプラスして!
甘える時のポイント、それは笑顔です。笑顔を見て嫌な気分になる人はいません。かわいいなと思いながら、自分と一緒にいるときに笑顔であるということは、どれだけ自分のことを思ってくれているのかというのを感じることができます。言葉に出さなくても、彼のことが好き!一緒にいると楽しい!というメッセージを送っているわけです。甘えるときには笑顔をちょこっとプラスして、さらに甘くしちゃいましょう。
まとめ
甘え上手になったら、彼からさらに愛されること間違いなし!彼も甘えてくるようになるかもしれません。ふたりの仲がスイートになる、なんだかいい傾向ですよね。恥ずかしがらずに、大人女子も上手に甘えてみませんか?
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