ウェディングカラードレスとは
ウェディングドレスは花嫁の色であるホワイト、でもその後のお色直しやパーティでは、カラフルなドレスを着て違うイメージも見てもらいたい!そんなときに着たいのがカラードレス。ウェディングドレスはオーソドックスなものを選んだ人も、カラードレスでは色やデザインで冒険してみるのもありですよね♪
自分に似合う色をみつけるには
自分に似合う色のカラードレスを見つけるには、まず自分の肌色や髪色を知ることです。小麦色の肌の人はオレンジなどの黄色がかった色が合いますが、白い肌の人だと浮いてしまうことも。また体型によっては膨張色は避けたほうがよい場合もあり、逆に痩せている人は貧相に見えないよう明るい色を着るなど工夫すると◎です。
季節に合わせた色もステキです
春は新芽を思わせるミントグリーンや爽やかなパステルカラー、といったように季節に合わせた色をセレクトするのもステキ。夏ははっきりしたビビッドカラーや青空を思わせるライトブルー、秋は実りの秋を意識してオレンジやイエロー系、冬はワインレッドやピーコックグリーンなど落ち着いた色を選んでみては♡
素材で季節感を取りいれて
夏に起毛した生地を着たり、冬に透けるレースを多用したデザインを着ると、見た人の中にミスマッチ感が生まれてしまいます。やはり夏ならば爽やかさを感じさせる素材や、デコルテの開いたデザインを着たり、冬はベルベットなど温かみを感じさせる生地を取りいれてみたり、季節感も意識して選びましょう。
ウェディングドレスとは違う雰囲気のものを選んでみる
披露宴でのお色直しはウェディングドレスとはがらっとイメージを変えることで、皆の目を楽しませることができるかも。ウェディングドレスがAラインのクラシカルなものなら、カラードレスはマーメイドやエンパイアなどのデザインにして変化をつけてみてはいかが?柄もののカラードレスも、遊び心をプラスできますよ。
二次会なら会場の雰囲気に合わせても
友達とのウェディングパーティや二次会なら、披露宴に出ていない人もいることを意識して、ミニベールを合わせたドレスで花嫁姿をゲストに見せるのもよいかもしれません。会場を少しカジュアルな場所に変えての二次会なら、丈の短いタイプのドレスも大丈夫。思いきり個性的な色やデザインにも挑戦してみましょう。
まとめ
いかがでしたか?カラードレス選びは、ウェディングドレス選びとはまた違った楽しさがありますよね。ところがウェディングドレスより多彩な色やデザインがあるおかげで、かえってなかなか決めることができないのもカラードレス。いずれにしても、似合う似合わないは試着してみないと解りません。お店で色々試着して、あなただけの1着を決めましょう♡
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