美しく塗ることができれば、ワンカラーでも十分ステキ!
ワンカラーネイルはシンプルで上品な印象
美しいツヤ、色ムラのないネイルカラー。実はそれだけでも十分ステキな指先を演出できるんですよね。これからネイルを始める人も、既に楽しんでいる人も、塗り方のコツをおさえてネイルカラーをもっと楽しんでみませんか?基本を知っておくと、ネイルアートのレベルも上がりますよ♡
1.キャップとボトルはキレイに保つ
ネイルの容器が汚れたままになっていませんか?ボトルネックやキャップの内側にネイルがついて固まっているようであれば、除光液をつけたコットンや綿棒でキレイにしておきましょう。固まったネイルがついていると、細かく割れて塗っている時にネイルの上に落ちてしまったり、筆で適量のネイルカラーをとれなかったりして色ムラになってしまう原因になるんです。
2.ネイルカラーを塗る順番も大切
ネイルカラーを塗る時、どういった順番で塗っていますか?実は、ちゃんと塗る順番があるんです。いきなり爪の根元に筆を当てるのではなく、少し手前に筆を置いて根元に近づけてから爪先に向かって塗りましょう。画像の順番でいうと、1に筆を置いたら2に向かって筆を動かし、3で爪先まで塗ります。1〜3は筆を爪から離さずに塗ってくださいね。4、5と塗ったら、筆を立てて6のように爪先を塗ります。6を加えることで、ネイルのもちがよくなります。
3.塗る指を固定する
塗る指を固定させることもキレイに塗るためには大切なこと。テーブルの上に手をのせ、筆を持つ方の手は小指の側面をテーブルにつけて固定させてから塗ると、ぶれずしっかり塗ることができます。爪先が自分の方に向いてないと塗りにくいという人は、両脇を閉め、肘を体につけたまま塗ると、ぶれやはみ出し防止になりますよ。
4.爪の生え際から絹糸一本の隙間をあける
爪の周りを少しあけるとキレイに見えます
ネイルカラーを塗る時は、爪の生え際(爪先以外の皮膚と接触する部分)から絹糸一本分あけて塗るようにしましょう。爪と皮膚の間にネイルが入り込むと、はみ出してしまうだけでなく持ちの悪さにもつながります。「絹糸一本」というのは、実際に考えると難しく感じてしまいますが、皮膚に触れるギリギリ手前まで塗ることを心がければOKです。
5.色をのせる前のケアも大切
ネイル前の基本!簡単セルフネイルケア〜甘皮処理のやり方〜
ネイルカラーをのせることだけでなく、事前のケアも大切。爪をよく見ると、薄皮のようなものが根元の方にあります。「甘皮」と呼ばれるその部分を押し上げたり、カットしたりしてからネイルカラーをのせましょう。わずかなデコボコもなめらかになり、美しく塗れるだけでなく、爪にカラーが密着するため持ちもよくなります。
まとめ
1つ1つの手順を丁寧にすることで、セルフネイルを美しく塗ることができます。また、保湿すると爪が割れづらくなって美しいネイルを保てることにつながるので、ハンドクリームとネイルオイルを使うことも心がけると良いでしょう。
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