初心者でも上手に巻き髪を作るコツとは?
コツがわかればアレンジもできる♪
女の子なら一度はやってみたい「巻き髪」♪ クルンとカールしたかわいらしいヘアスタイルで、モテ度をアップさせましょう♡ そこで今回は、初心者でも簡単に綺麗な巻き髪が作れちゃうコツを伝授しちゃいます。コツを掴んであなたもキュートな巻き髪にチャレンジしてみませんか?
巻く前のひと手間で♪
髪の毛が湿気っていると上手な巻き髪を作ることができません。特に根元に湿気が含まれたままだと、きれいに巻いた巻き髪も時間が経つにつれ、崩れやすくなってしまいます。巻き髪を作る前にまず、しっかりと根元から乾かすことが大切です。また、乾かした後はブローで髪のうねりを取ることで、巻き髪にツヤが生れきれいな巻き髪を作ることができます。髪が均一化されると巻きやすくなりますので、いつもより少し丁寧なブローを心がけてみましょう。
ブロッキングをする
ブロッキングをしっかりと
巻き髪をする際は、少し面倒に感じるかもしれませんが、しっかりと髪をブロッキングしておくことをおすすめします。3つから4つに髪をブロッキングしておけば、巻く髪の量を適量に調節でき、きれいな巻き髪を作ることができます。ブロッキングしていない状態で巻くと、他の髪が巻いているコテに絡みやすくなるので、きれいな巻き髪が作れません。
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毛先に動きが出てかわいいボブ。短かめのショートボブから、長めのロブヘアまで、流行が継続中です! アレンジの幅が限られてしまうスタイルだと思われがちですが、コテやアイロンを使って巻き髪すれば、簡単にイメチェンできます♪
スタイリング剤を使おう♪
ダメージを防いで♡
巻き髪をすると、熱によるダメージを受けやすくなるため必ずスタイリング剤で保護してあげましょう。カール力をあげてくれるカールローションをカールしたい部分に馴染ませたあと、ドライヤーで軽く水分を飛ばします。カールローションで髪が湿った状態のままアイロンをすると、きれいなカールを作ることができません。ローションをつけたら、ドライヤーで乾かすことを忘れずに。
上手なコテの持ち方と温度
利き手でしっかり持ちましょう♪
コテは利き手でしっかりと持ち、コテの先端部分を反対側の手で支えながら巻くと安定感が出て、きれいな巻き髪をつくることができます。温度は高温で巻くと綺麗なカールが作れますが、初心者が高温で巻くとダメージを作りやすくなってしまうため、160度前後の低めな温度から使用してみましょう。慣れてくれば、180度前後の高温で一気に巻いてあげるときれいにダメージも少なく巻くことができます。低温でも長時間コテを巻いたままにしておくと傷みやすくなってしまうので、5秒以内で外してあげましょう。
コテでフェイスラインの髪をメイク♡ 長い前髪のアレンジ方法 - biche(ビーチェ)

長い前髪はコテを使えばアレンジが自由自在! かきあげ前髪やセンター分け、斜め前髪などをマスターして、その日の気分に合わせていろんなアレンジを楽しみましょう♪
巻き方のコツとは?
まずはバックの髪を下から巻いていきましょう。バックの髪は後ろから前に巻いていく『フォワード巻き』が基本です。サイドの髪は、前から後ろに流れるような『リバース巻き』をすることで、華やかなスタイルに仕上がります。毛先から巻きがちですが、髪の中間部分から毛先に向かって巻いてあげるのが基本の巻き方になります。毛束を挟んだら、アイロンで毛束を引っ張るように力を加えながら毛先に向かってすべらせるように巻くと、カールが艶やかに仕上がります。
まとめ
いかがでしたか? きれいな巻き髪をつくるコツをご紹介しました。アイロンを使うとどうしてもダメージを受けやすくなってしまうので、スタイリング剤を上手に使いながらツヤのある綺麗な巻き髪を目指してみましょう♪
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