さあ、始めましょう！巻き髪スタイル
魅力的なフェミニンウェーブ
女性らしいふんわりカールを手に入れたいのなら、コテを使って巻き髪を作るのがおすすめ。そこで今回は、コテの選び方やスタイリング剤のつけ方をはじめ、髪の巻き方の種類や上手な髪の巻き方のコツなど…巻き髪の基本を丁寧にご紹介します。これであなたも、巻き髪美人になること間違いなし♡
コテの太さの選び方って？
使いやすいコテを選んで
＜コテ＞
コテには19mm～38mmといったサイズがあり太さが異なります。サイズは、それぞれ髪の毛を挟むパイプ部分の直径を指しているので、髪の長さによって使い分けましょう。
髪の長さがロング以上の人は32mm～38mm、ミディアム・セミロングは26mm～32mm、ショート・ボブの人は26mmを。19mmはショートの人がクセをつけるときにおすすめです。
髪質が細い人はカールがつきやすいので少し太め。髪質が硬くて太い人は細めがおすすめです。温度は200℃以上の高温だと髪を傷める恐れがあるため、160℃～180℃くらいが◎。温度調節ができるコテもあるので使いやすいものを選びましょう。
＜スタイリング剤＞
ローション、ウォーター、クリームなどあります。髪をコテの熱から守り、カールの持ちをよくしてくれるので必ずつけましょう。
コテには19mm～38mmといったサイズがあり太さが異なります。サイズは、それぞれ髪の毛を挟むパイプ部分の直径を指しているので、髪の長さによって使い分けましょう。
髪の長さがロング以上の人は32mm～38mm、ミディアム・セミロングは26mm～32mm、ショート・ボブの人は26mmを。19mmはショートの人がクセをつけるときにおすすめです。
髪質が細い人はカールがつきやすいので少し太め。髪質が硬くて太い人は細めがおすすめです。温度は200℃以上の高温だと髪を傷める恐れがあるため、160℃～180℃くらいが◎。温度調節ができるコテもあるので使いやすいものを選びましょう。
＜スタイリング剤＞
ローション、ウォーター、クリームなどあります。髪をコテの熱から守り、カールの持ちをよくしてくれるので必ずつけましょう。
スタイリング剤を髪につける
ダメージを最小限に
熱のダメージを受けやすい毛先を中心に塗布したあと、手のひらに余ったスタイリング剤を根本近くの髪の毛になじむようにつけましょう。そうすることによって油分のバランスが取れた美しい巻き髪が完成します。つき方にムラがあると仕上がりに差がついてしまいます。また、つけすぎると髪が重たくなり、仕上がったときにカールが崩れやすくなります。ローションタイプを使うときは、濡れたままコテを当てると髪の水分を奪われ傷んでしまう可能性があるので、よく乾かしてからスタイリングを始めてください。
▼おすすめのアイテム
ナカノ / カール エックス グラマラス カール
150ml・1,500円
ナチュラルで柔らかなカールをキープするカーリングローション。コンディショニング成分入りで痛んだ髪も補修してくれるので、コテの熱でダメージを受けた髪のケアにもおすすめ。
ナチュラルで柔らかなカールをキープするカーリングローション。コンディショニング成分入りで痛んだ髪も補修してくれるので、コテの熱でダメージを受けた髪のケアにもおすすめ。
ヘアスタイリングランキング（最新口コミ情報） −＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）−
こちらは＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）のヘアスタイリングランキングページです。最新クチコミランキングをチェックできます。
髪をブロッキングする
ブロッキングは仕上がりの決め手
失敗なく美しい巻き髪を作るためには、髪をブロッキングし作業をしやすくしましょう。後頭部の左右上下の4ブロックと両サイドと頭頂部に分けブロックごとに順番に巻いていきます。そうすることで、初心者でも適量で髪の毛を巻くことができ、巻き残しも防げます。
巻き始める
一束の量に気をつけて
コテの温度は髪を傷めにくい160℃～180℃程度がおすすめ。利き手でコテをしっかり持って巻いていきましょう。まずは後頭部のブロックの下の方から巻いていきます。一回に巻く髪の量が多すぎると熱がまんべんなく髪に伝わらないので、目安は髪の毛を挟むパイプ部分に1つの毛束を2周巻きつけるようにすると良いでしょう。
【基本的な巻き方①】フォワード巻き
フォワードとは内巻きのこと
毛先をコテに挟んだら前に向かって巻きつけていくやり方です。巻き終わったら毛先に向かって滑らせていきましょう。コテの先端部分がゴムになっている場合、片方の手を添えて行うと安定して巻くことができて◎。清楚で落ち着いた印象を与えるカールが作れるので、オフィスなどにもおすすめです。
【基本的な巻き方②】リバース巻き＆ミックス巻き
リバース巻きとは外巻きのこと
毛先をコテに挟んだら、後ろに向かって巻いていくやり方です。顔周りのカールや前髪セットにもおすすめ。エレガントな印象を与えるカールになるのでデートなどに使うといいかも。
【慣れてきたら使いたい】上手にスタイルを作るテクニック
全体のボリュームアップに
＜毛先巻き＞
毛先のみを巻く方法です。毛先に動きやボリュームを作りたいときにおすすめです。
＜毛先逃がし＞
毛束の中間部分から巻き始め熱が伝わったと感じたら、そのままコテをゆっくり抜きます。そうすることで毛先にもほんのり熱が伝わり優しいカール感を演出できます。
＜根元巻き＞
毛束の根元をコテではさみ、少しずつ回転させながら毛先に向かって巻きます。トップのふんわりした感じやボリュームが欲しいときに使えるので覚えておくと便利。
＜ワンカール＞
コテを根元から毛先まで滑らせた後、毛先を1回転から1回転半巻き上げます。丸みのあるボブやAラインシルエットのヘアスタイルに使える技です。
毛先のみを巻く方法です。毛先に動きやボリュームを作りたいときにおすすめです。
＜毛先逃がし＞
毛束の中間部分から巻き始め熱が伝わったと感じたら、そのままコテをゆっくり抜きます。そうすることで毛先にもほんのり熱が伝わり優しいカール感を演出できます。
＜根元巻き＞
毛束の根元をコテではさみ、少しずつ回転させながら毛先に向かって巻きます。トップのふんわりした感じやボリュームが欲しいときに使えるので覚えておくと便利。
＜ワンカール＞
コテを根元から毛先まで滑らせた後、毛先を1回転から1回転半巻き上げます。丸みのあるボブやAラインシルエットのヘアスタイルに使える技です。
仕上げ
しっかり冷ましてクセづけを
カールは熱が冷めるときに定着していきますので、巻いた部分はすぐにほぐさずに、しっかり髪の毛が冷めてからほぐしましょう。カールが長持ちして崩れにくくなります。
仕上げはソフトワックスやヘアオイルなど硬くて固まらないタイプのスタイリング剤を選ぶのがポイント。毛先を引き出すように散らすとナチュラルな仕上がりに♡
仕上げはソフトワックスやヘアオイルなど硬くて固まらないタイプのスタイリング剤を選ぶのがポイント。毛先を引き出すように散らすとナチュラルな仕上がりに♡
▼おすすめアイテム
ザ・プロダクト / ヘアワックス
42g・1,980円
オーガニック＆ワイルドクラフテッドのヘアワックス。オーガニックシアバター・オーガニックアロエベラなどを含む100％自然由来原料から作られています。ツヤっぽくナチュラルな仕上がりで細やかな束感も演出できる優れもの！
オーガニック＆ワイルドクラフテッドのヘアワックス。オーガニックシアバター・オーガニックアロエベラなどを含む100％自然由来原料から作られています。ツヤっぽくナチュラルな仕上がりで細やかな束感も演出できる優れもの！
ヘアスタイリングランキング（最新口コミ情報） −＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）−
こちらは＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）のヘアスタイリングランキングページです。最新クチコミランキングをチェックできます。
応用編
美しいウェーブ
違った太さのコテを使うことでヘアスタイルに変化をつけることができます！
＜ウェーブスタイルの作り方＞
これまで紹介した巻き髪と違うのところが、コテの持ち方。コテは、床に対して平行にすることです。そしてはじめに毛先をくるんと外巻きにし、そこから少し上にコテを動かして内巻き・外巻き・と繰り返して交互にウェーブをつけていきます。巻き終えたあとの毛束が波打っているような形になればOK。
＜立体的なふわ巻きの作り方＞
全体を巻いた後表面に細めのコテでカールを足していくとより華やかなスタイルになります。
＜ウェーブスタイルの作り方＞
これまで紹介した巻き髪と違うのところが、コテの持ち方。コテは、床に対して平行にすることです。そしてはじめに毛先をくるんと外巻きにし、そこから少し上にコテを動かして内巻き・外巻き・と繰り返して交互にウェーブをつけていきます。巻き終えたあとの毛束が波打っているような形になればOK。
＜立体的なふわ巻きの作り方＞
全体を巻いた後表面に細めのコテでカールを足していくとより華やかなスタイルになります。
まとめ
巻き髪の基本のやり方をご紹介しましたが、いかがでしたか？使い始めはまず、コテに慣れるために電気を通さずに練習をするのもあり。また、慌てるとやけどをしてしまうこともあるので、首周りにタオルでガードして安全に練習してみるとよいかも！しっかりと基本をマスターして、思い通りの巻き髪を手に入れましょう♪
liberte
