あなたの気になる人はもしかしたら運命の人かも?
道を歩いていたら突然、運命の人が降ってきた…みたいなわかりやすいシチュエーションでもあればいいのですが、残念ながら運命の人との出会いはそう劇的なものではなく、ごく普通の日常生活の中に紛れ込んだ出会いになっているようです。あなたの気になる目の前の相手、それはもしかしたら運命の人?
子供の頃のエピソードが似ている
すごくたわいのないことでも本人にとっては重要な過去があります。例えば、小さい頃はヤンチャだった…という過去があったとして、「あっそういえば私も同じようなことがあったよ」なんていう、同じ痛みを分かち合える人は魂レベルで繋がっているんじゃないかと思うことだってあります。
趣味や習い事が同じ(だった)
ピアノをや習っていた、バンドを組んでいた、バスケ部だった、サッカー観戦が好き、美術館巡りが趣味など、過去やっていた習いごとや一生懸命取り組んだ部活などで共通するものがある人とは分かり合える部分が少なくともあるということ。同じ価値観を良い、好きだと感じられるその共通点が非常に大切です。
偶然同じような配色の服装になることが度々ある
相手とのシンクロ率の高さは一種の目安
シンクロ二シティとは「意味のある偶然の一致」を意味するものですが、運命の人とはそういったことが度々起こるのかもしれません。たまたまバッタリ駅で会ったとか、その人のことを考えていたらメールがきたとか。デートの日に待ち合わせをしたら、トップスは青色でボトムスが白と、同じような配色で笑ってしまったなんてあるかもしれません。そういったシンクロが起こる相手は「運命の人」の可能性が高いかも!?
会話がなくても心地よい関係
間が気になるってよくいいますが「人間」という文字を分解すると「人」と「人」の「間」。この間の沈黙や距離が気にならない人が運命の人ではないでしょうか。間があるけどない。間があっても気にならない。そんな居心地のよい人を探してみてください。
初対面なのに「懐かしい」感覚
初対面なのに「初めて会ったような気がしない、どこか懐かしい感じがする」そういう人と出会うことってありませんか?ご縁のいうものは不思議なもので、強い縁のある人とは意識しようがしまいが繋がっていけるものだと思います。
「ピンとくる」「懐かしい感じがする」「親しみやすい」など人によって感覚はそれぞれなのでしょうが、何かしら他の人とは違う感覚があって、それがすごく良い感覚の人はちょっと特別な人だということですね。運命の人が前世からのご縁かどうかはわかりませんが、何かしら特別で他の人とは違う何かがあるということは間違いなさそうです。
19 件