夕方にじんでパンダ目に…
きれいに出来たと思ったアイラインも気がつけばよれよれになったりにじんだり…。夕方気がついたらパンダ目になっちゃった!なんてことありますよね。マスカラもウォータープルーフで落ちにくいなら原因はもしかしてアイライン?にじんでしまうアイラインの対策ってどうすればいいんでしょうか。
アイライナーはどうしてにじむの?
アイライナーもいろんな商品があります。ウォータープルーフの方が落ちにくいですが、リキッドとペンシルで比べた場合、リキッドの方がしっかり描けて落ちにくいものが多いです。ぼかしにはペンシルが向いていますが、にじませたくない長時間メイクにはリキッドタイプがおすすめです。
皮脂や化粧の脂で崩れる!
アイラインが崩れてしまう原因のひとつは、皮脂にあります。皮脂でメイクが浮きがちになると、アイメイクそのものも崩れやすくなってきます。ファンデーションの油も原因になってしまいます。目元の脂分をコントロールすることが大切です。
動くまぶただからこすれやすい
目元は他のパーツに比べとてもよく動く場所です。まばたきの度に、シワを寄せてまぶたを上げ下げするので、当然皮膚同士がこすれやすくなります。アイラインをしている場合、そういった目の動きによって崩れてしまう場合があります。
引く場所の脂をしっかりとる
皮脂やメイクの油分によるにじみは油を取って、コントロールする必要があります。ティッシュや綿棒で余分な油を取ります。さらに気になる場合はパウダーを使うのも◎。ベビーパウダーは脂を抑えるのに効果的です。白くなり過ぎない程度にはたいてみましょう。
ベースをしっかり作り込む
クリームでベースを作る
(■□ふみえ□■さんの投稿写真)
アイラインだけでなく、アイメイク全体を崩れにくくさせるには、アイメイク専用のベースクリームを使うのもおすすめです。まぶたは皮膚が薄いので、クリームなどでフォローしてあげると化粧ノリも良くなります。ベースクリームを塗った後はアイシャドウ、アイライナーの順でメイクします。
重なるところには引かないのがこすれ防止に
こすれが原因の崩れにはラインの引き方が重要になります。まぶたが重なるところには描かずに、ラインを引いていきます。重なっているところにアイラインを引いてしまうと、まぶたの動きでこすれてしまうのです。アイラインは目の中央から引いていくのがおすすめ。
にじまないアイライナーを使って美人目メイク
長年愛用していてずっとリピートしています。
筆にコシがあって綺麗に引けます。
ヨレないのでお気に入りです。
デザインもシンプルで好きです。
こちらは時間がたっても薄くなることはなく、目尻もずっと残っていて、なによりも細い線が描きやすい!
msh(エム・エス・エイチ) / ラブ・ライナー リキッド
1,600円
耐久性と発色キープ力にすぐれており、汗や皮脂にも強く、化粧崩れを防ぎます。美容液がたっぷり配合されているのも魅力的★
耐久性と発色キープ力にすぐれており、汗や皮脂にも強く、化粧崩れを防ぎます。美容液がたっぷり配合されているのも魅力的★
長時間にじまず、カラーも肌馴染みがいいので太いアイラインもわざとらしくならない。
汗や皮脂にも強いし、普段使いにはもってこい。
値段と使い勝手もよし。
カラーライナーも絶妙なカラーバリエーションで素敵。
まとめ
テクニックでにじまない方法を使うだけでなく、アイライナー自体をにじみにくいものを選ぶのも大切です。ウォータープルーフタイプもそうですがクチコミ等でにじみにくいと言われているものを試してみるのがおすすめです。これを機会ににじまないアイラインを手に入れて、目ヂカラをキープしましょう!