リップグロスならぬアイグロスとは?
乾燥の季節にぴったり
アイグロスとはリキッドタイプのアイシャドウですが、グロッシーなツヤが楽しめるもの。目元以外にも使用可能で、ハイライト代わりに使ったりと便利なアイテムです。乾燥している季節に、パウダーアイシャドウがのらない、または塗ったあとがカサカサした見た目になるという人は、うるおいのあるアイグロスを試してみては?
アイグロスの魅力はココ!
アイグロスの魅力としてファンデーションに混ぜてツヤを出すなど、名前からして目元専用かと思いきや、他のパーツにも使える汎用性の高さがまず挙げられます。しっとりうるおいのあるテクスチャーで、目元にかさつきを覚える人にぴったり。お手持ちのパウダーアイシャドウの下地としても使えるのも便利です。
アイグロスはこんなところにも使えます
涙袋メイクにも使えます
そのままアイシャドウとして塗る時は、指にとってまぶたに塗り、広げていきます。一度につけると濃くなるので、少しずつつけて伸ばすこと。塗ったあとにパウダーアイシャドウを塗ることもできますが、ツヤがなくなるのでご注意を。あとは涙袋をメイクを作る時、ハイライト部分に塗るとふくらみを表現することができます。
下地やチークにも混ぜられる万能選手
クリームチークに混ぜてツヤをプラス
(ゅっきちさんの投稿写真)
アイグロスは他のコスメに混ぜて使うこともできる、お得なアイテム。お肌にツヤやきらめきを与えてくれるのが、何ともうれしい。例えば下地やリキッドファンデーションに混ぜれば肌にツヤ感が生まれ、クリームやジェル状チークに混ぜてもハイライトとしてのツヤが加わり、メイクが立体的な仕上がりに。
なんとボディにも使える!アイグロス活用法
アイグロスの活用法には、なんとボディにも使ってしまうというアイディアも。例えばデコルテが見える服を着る時、ここがむっちりしていると太って見えてしまいます。そこでアイグロスをハイライトとして鎖骨の上に塗ると、立体感が生まれスリムに見える効果が。2色使いで、ダークトーンを凹み部分に塗ってもOKです。
おすすめのアイグロスはコレ!
ポール & ジョー ボーテ / アイグロス S
目元に輝きと透明感を与える、美容液処方でうるおうアイグロス。真珠を粉末にしたパールパウダー配合。うるおいの膜を作るシャイニーモイストヴェール処方で、輝きが1日中続きます。
様々なブランドからアイグロスが発売されていますが、いずれもうるおいが持続する成分が配合され、きらめきだけではなく、まぶたへのケアも考えられているのがうれしい!ラメのきらめき感はブランドやカラーによって違うので、オフィスでアイグロスを使いたい人は、きらきらし過ぎないよう試しづけしてから購入しましょう。
まとめ
いかがでしたか?アイグロスが今までのリキッドアイシャドウとどう違うのかというと、やはりツヤ感とうるおいがあることです。パールやラメ入りなら従来からありましたが、しっとり感が高いのがアイグロスの特徴。そして様々なコスメと混ぜて使えるので、実はとてもお得。一本持っていてもよいかもしれませんよ。
いつもと違う目元を演出したい♡簡単アイシャドウテクニック - biche(ビーチェ)
なんとなく毎日同じメイクになっていませんか?同じアイシャドウでも塗り方で印象は変えられるんです♪今回は印象別に合わせた、アイシャドウテクニックをまとめました♡