日々の積み重ねが大きな違いを生む!
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髪の毛を正しく乾かすには、乾かないうちにタオルドライをすることと、ドライヤーで乾かすこと。タオルドライとドライヤーのやり方が間違っているとダメージヘアの原因になります。
タオルドライの時から気を付けること
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タオルの上から頭皮をマッサージするように水分を取ります。決して髪の毛同士を挟んでゴシゴシしたりしないように。キューティクルが剥がれてダメージヘアになっていきます。ロングヘアの人は、髪の毛をタオルで挟んで、押さえるようにしながら水分を取っていきましょう。
ドライヤーの基本的な使い方
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ドライヤーは上から最低10cmは離すのが、乾かすときの鉄則です。まずは全体の根元を乾かしていきます。頭皮に長時間水分が残ると細菌の繁殖に繋がり、ふけや痒みの元にもなります。ついでに適宜な毛流れに沿ってドライヤーを当てると、スタイリングの時に楽になります。根元が6~7割乾いたら、中央、毛先へと移動します。
ドライヤーを当てる向き
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まとまりのある髪の毛を目指すなら、手グシで髪を引っ張りながら、髪の毛に、45度くらいの角度で上からドライヤーを当てていきます。上から風を当てること・手グシで髪を引っ張りながら乾かすことは、キューティクルの流れに沿った行為なので、キューティクルを傷めず、まとまりのあるツヤ髪を作れるんです♪
早く乾かしたいときの時短テク!
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バスタオルの上からドライヤーを当てると、バスタオルが常に乾いていくため髪の水分もドンドン吸収してくれるだけでなく、バスタオルに包まれた空間の熱気でも髪が渇いていきます。上からタオルが被っていることで、髪が広がる心配もありません♪
低温ドライヤーを使ってみる
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ドライヤーを上手に使えば、普通のドライヤーでも髪を傷めずに済みますが、低温ドライヤーを使うのもおすすめです。通常の120℃ほどのドライヤーに比べ、60℃くらいの低温なので、安心して髪を乾かすことができますね!
ちょっとしたことでも毎日の積み重ねは後々大きな変化となって現れます。夏は特に紫外線で髪の毛にもダメージが大きい季節!正しい乾かし方で美髪を守りましょう♪
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