片思いの彼の誕生日を祝うなら“さりげなく”がポイント
片思い中の人にとって好きな人の誕生日は絶好のアピールチャンス!だからといって気合いを入れすぎると、重い女になって引かれてしまいます。さりげなくお祝いしながらも、想いはちゃんと届くようなアピールには注意が必要です。「この子、イイかも」と思わせるポイントをご紹介☆
日付が変わった瞬間にメールを送るのは重過ぎます
彼の誕生日になった0時ちょうどにメールをしたくなるものですが、やめておいたほうが懸命です。日付が変わる瞬間を待っていたことが丸分かりなので、気持ちが強すぎて彼を引かせてしまいます。それはあなたが正式な彼女になるまで待ちましょう。
おめでとうメールを送るベストなタイミングは?
0時ちょうどにメールを送るのは控えたほうがいいけれど、おめでとうという気持ちは伝えたいですよね。かといって、日中にメールを送っても友達や家族からのメールに埋もれてしまうので、逆手をとって誕生日が終わる寸前にメールをしてみるのも手かも?彼の印象にも残るはず!ぜひお試しください。
プレゼントは高価なものを贈ってはいけません!
付き合っているわけでもないのに特別すぎるプレゼントを贈っても、彼はプレッシャーを感じてしまうだけ。高価なものならなおさらです。真剣な気持ちを伝えたいとしても、値段は関係ありません。相手に気を使わせるものなら、あげないほうが無難。お金やものを使わず、少しずつ距離を埋めていくことに専念しましょう。
プレゼントを贈るならチープだけど彼の好みに合うものを☆
彼の好みさえおさえた物であれば、金額は1000円ぐらいのものでも十分です。金額ではなく、気持ちということが今の2人の関係にはぴったりでしょう。プレゼント用のラッピングも必要ありません。「買い物してたら誕生日だってたまたま思い出したからあげる!」というぐらいの気軽さで渡しましょう。
「誕生日のお祝いをしよう」といって食事に誘わない
彼の誕生日を祝いたい気持ちはわかりますが、誕生日だからといって食事に誘うと彼も構えてしまいます。2人だけの誕生日ディナーは彼女だけの特権。食事に誘うなら誕生日というワードを出さず、誕生日当日も避けましょう。食事中の会話で「そういえば誕生日だったね」などと軽く話題に出して、お店の通常メニューのスイーツで即席誕生日パーティーをする程度のさりげなさが必要です。
まとめ
いくらチャンスだからといって、ここぞとばかりにアピールしまくっても重い女と思われて引かれてしまいます。適度なアピールと駆け引きが彼の心をグッと掴むはず!特別なお祝いは彼女になるまでガマンして、片思い中はさりげないアピールにとどめておくほうがうまくいきます。あなたの恋が成就しますように。