夏メイクにおすすめのリキッドアイブロウ
パウダー、ペンシルなど色々ある中、アイブロウメイクは何を使っていますか? 粉眉の流行が一段落し、またリキッドアイブロウの人気が戻りつつありますが、メリットは何と言っても落ちにくいこと。とくに夏は汗をかき皮脂の分泌も高まるのでメイクが崩れやすくなりますが、そんな過酷な状況でも崩れにくいのがリキッドアイブロウのメリットです。
リキッドアイブロウをメイクに取り入れる方法
リキッドアイブロウを使う際は、面で描くパウダーや、線で描くペンシルタイプと異なり、眉毛を自分で描きたす感覚でメイクしましょう。ただし濃くなりすぎないよう、眉頭から描かないこと。眉毛の流れに沿って描くことが肝心なので、まずは自分の眉をよく観察してみましょう。その上で眉毛が薄い部分を描き足します。
不自然に見せない、リキッドアイブロウの使い方
筆が細いものを選びましょう
パウダー派、ペンシル派にとっては、リキッドアイブロウは一度にたくさんついて太眉になってしまいそうに思えますが、細筆タイプを選べば大丈夫。コツは細い線で1本1本描いて、自眉のように見せること。ただし黒々としすぎないよう密度を濃くしすぎず、自眉よりやや薄い色を選ぶと不自然に見えにくくなります。
ここからは、おすすめのリキッドアイブロウをご紹介します。
ここからは、おすすめのリキッドアイブロウをご紹介します。
プチプラだからトライしやすい!
こすれに強いリキッドアイブロウ。色が薄いので、いかにも描きました!とならず不自然になりにくい点で評価が高く、細い線が描けるので繊細な表現も可能です。細く描いた眉尻もキープしてくれるもちの良さもうれしいアイブロウです。
濃すぎず薄すぎずの絶妙な色加減です。
一本一本が細く描けるので不自然な眉になりません。
眉尻がとてもきれいにキマるので大好き。
リキッド+パウダーで汗や擦れによる眉なしを防ぐ
ファシオ / パーフェクト アイブロウ N (リキッド&パウダー)
1,500円
リキッド&パウダーがセットになったアイブロウ。眉尻がきれいに描け、眉頭はパウダーで自然に形作れます。不自然になりにくい薄づきのリキッドと、パウダーを重ねれば立体感のある眉を演出してくれます。ぼかしたい部分はふんわり仕上げが可能。パウダーはチップタイプで、自然な眉に仕上げます。
このファシオのリキッドタイプのアイブロウは、ちょっとの擦れじゃ落ちない!禿げない!
今までの苦労は何だったのか・・・。これを使ってからは化粧直しも眉はいじりません。
ファシオは落ちにくいメイクとして重宝していましたが、これはダントツです。
描きやすさも計算されたリキッドアイブロウ
エスプリーク / リキッドアイブロウ
1,800円(編集部調べ)
密着力が高く、落ちにくいリキッドアイブロウ。するする描くことができます。細線も太線も自然に描ける平筆タイプ。ナチュラル眉を作るための細いラインも描きやすく、眉尻もキレイに消えにくく仕上げます。仕上がりの美しさが持続する、カラーラスティング成分を配合しています。
薄茶色で適度にハリのある毛先が痛くなくて
細いラインが引きやすいです。
眉尻に毛を一本一本書き足す感じで使用してますが
モチも良くて夕方までちゃんと残ってますよ。
まとめ
いかがでしたか?リキッドアイブロウは筆使いでくっきりし過ぎるのではと心配している人は、ペンシルやパウダータイプなどと一緒に使ってみるのもよいでしょう。その場合リキッドで眉毛を増やす感覚で描き、ぼかしたい眉頭などはパウダーで仕上げてみては?上手に使い分けて理想の眉毛を叶えましょう。
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