どうにかしたい顔のテカリ
ちゃんときれいにメイクをしても、時間が経つとテカリやヨレが気になってくる。そんな人も多いのではないでしょうか?特にこれからの時季は、だんだん暑くなってきて余計にテカリやすくなってきます。でもきちんとしたスキンケアとベースメイクができれば、このテカリを抑えることができるんです。ポイントを押さえて、テカリ知らずの肌に仕上げましょう!
インナードライ肌もテカリやすい
テカリに悩む人は、オイリー肌や混合肌の人が多いと思いますが、最近増えてきているのがインナードライ肌。インナードライ肌は、水分の量が少なく、その水分の蒸発を防ごうとして皮脂が余分に出てきてしまいます。結果的にその皮脂が、テカリやベタつきの原因に。このインナードライは、ストレスや不規則な生活によるホルモンバランスの乱れが影響しているようです。
テカリ防止の第一歩はスキンケア
テカるからと言って、保湿に手を抜くのはNG。インナードライ肌で説明したとおり、乾燥すると余計に皮脂が出てきてしまうので、メイク前の保湿はとても大事。化粧水と乳液でしっかり肌を整えて、水分をキープできるようにしておきましょう。
乳液も忘れずに
メイク前のスキンケアは化粧水だけ、という人も多いのではないでしょうか?でも、テカリ防止のためには、乳液もあわせて使いましょう。乳液を使うと逆にベタつきそう…と思うかもしれません。でも、乳液をきちんとつけることによって、水分の蒸発を防ぐことができます。乳液を塗った後は、10分くらい置いてからティッシュで軽く油分をオフしましょう。そうすることで、ファンデーションの密着度がアップします。
ベースメイクは「パウダーファンデ」がおすすめ
ファンデーションは、パウダータイプがおすすめ。リキッドタイプは乾燥肌向けですが、テカリが気になる人には油分が多いので、あまり向いていません。その中でも特にぴったりなのは、ミネラルファンデーション。ミネラルファンデーションは油分が含まれていないものが多いので、テカリ防止に効果的です。
ヴァントルテ / ミネラルシルクプレストファンデーション
11g・4,300円
シルクのヴェールでふんわりとしたマットな質感を演出。カバー力にもこだわりさっとひと塗りで毛穴レスな肌へと導きます。ヒアルロン酸Na、スクワランなど美容保湿成分を配合し、パウダーなのにしっとりと肌を包みこみます。
シルクのヴェールでふんわりとしたマットな質感を演出。カバー力にもこだわりさっとひと塗りで毛穴レスな肌へと導きます。ヒアルロン酸Na、スクワランなど美容保湿成分を配合し、パウダーなのにしっとりと肌を包みこみます。
とにかくつけ心地が軽い!
適度なカバー力なのに、パウダーファンデーションにありがちな重さは全くないです。
毛穴落ちが心配でしたが、全く問題なし。
崩れもほとんどありません。
エトヴォス / マットスムースミネラルファンデーション / SPF30・PA++
4g・3,000円
毛穴の目立たないなめらかな肌を叶えてくれるミネラルファンデーション。しっかり保湿もし、崩れにくく、乾燥や紫外線からも肌を守ってくれます。クレンジングを使わず、石鹸でオフできます。
毛穴の目立たないなめらかな肌を叶えてくれるミネラルファンデーション。しっかり保湿もし、崩れにくく、乾燥や紫外線からも肌を守ってくれます。クレンジングを使わず、石鹸でオフできます。
でも、勢いで買ったけど
こちら、思った以上に良かったです。
不安だったカバー力もバッチリだし
崩れないし、くすまないし!
めんどくさいメイクオフも石鹸で出来るし
ほんといいなぁと思います。
テカらないベースメイクのポイント
フェイスパウダーでしっかりなじませて
ファンデの後はパウダーを塗ってしっかりなじませて。最後にフェイスブラシで肌の上をサッとなでると、余分な粉が落ちてパウダーの密着度がアップします。
ファンデの後はパウダーを塗ってしっかりなじませて。最後にフェイスブラシで肌の上をサッとなでると、余分な粉が落ちてパウダーの密着度がアップします。
それでもテカってしまったときの対処法
ティッシュで皮脂をオフ
あぶら取り紙やティッシュで余分な皮脂をオフしましょう。あぶら取り紙の場合、皮脂をとりすぎてしまう場合があるので、使いすぎには気をつけて。
あぶら取り紙やティッシュで余分な皮脂をオフしましょう。あぶら取り紙の場合、皮脂をとりすぎてしまう場合があるので、使いすぎには気をつけて。
フェイスパウダーで押さえる
フェイスパウダーやミネラルファンデで軽く抑えるのもOK。ここでも塗りすぎると化粧崩れやテカリの原因になってしまうので、薄づきでなじませるように意識して使いましょう。
フェイスパウダーやミネラルファンデで軽く抑えるのもOK。ここでも塗りすぎると化粧崩れやテカリの原因になってしまうので、薄づきでなじませるように意識して使いましょう。
春夏に真っ盛りを迎える肌のテカリ。でも、スキンケアとベースメイクを見直すだけで、簡単にこのテカリを防ぎ、ファンデーションの持ちをキープすることができます。ぜひ、この機会にテカリ防止メイクにトライしてみて、春夏だけでなく年中さらさらスベスベの肌を手に入れてくださいね!
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